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老後のライフプランで安心を確保するにはどうすればいい?

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誰も、自分がいつまで
生きるのかはわかりません。

老後生活の漠然とした不安を
解消するためにも、

まずはしっかりとした
ライフプランを立てることが大切です。

そこで今回は、老後のライフプランで
安心を確保するには

どうすればよいのかについて
お伝えしてまいります。

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老後のライフプランで安心を確保するにはどうすればいい?

定年退職する前後で
ライフプランを作る際、

最初に取り組みたいのは、
1年間の世帯収支の確認です。

年金の受給額、再雇用や
パートで得られる給与、
投資信託の分配金といった項目を、

税金などが差し引かれた手取り額で
把握しておくことが重要です。

支出は、食費や光熱費、
家賃・住宅ローン、
医療や介護の社会保険料などです。

収支がマイナスなら、
毎月取り崩す貯金額の目安がわかるため、
節約の意識も生まれやすくなります。

プランの作成では、
将来にまとまった費用が
発生しそうなイベントと

それぞれの大まかな必要額も
洗い出しましょう。

例えば、自宅の修繕や車の買い替え、
子供の結婚、自らや配偶者の葬儀などです。

ただ、人生には、病気やケガによる入院、
介護など、あらかじめ予定を
立てにくいことも起きます。

例えば介護なら、
地域にどんな施設があって、

毎月の費用はどれくらかなどを
日頃から情報収集しておくだけでも、
安心感が違います。

自分で作成するのが難しければ、
ファイナンシャルプランナー(FP)など、
プロの助けを借りるのも手です。

自治体が、専門家による無料セミナーを
開催している場合もあります。

多くの人にとって、
老後の主な収入は年金です。

受給開始時期は原則65歳ですが、
受給の手続きをせずに開始時期を

66歳以降に先送り(繰り下げ)すれば、
年間の受取額を増やすことができます。

年金の実質的な価値は、
現役世代の平均賃金のどれぐらいに

相当するか(所得代替率)で説明されるが、
その割合は少子高齢化に伴って、
目減りしていく見込みです。

受給開始の時期の繰り下げは、
こうした状況への対策にもなります。

繰り下げによる増額率は
66歳で8.4%、70歳で42%です。

2022年4月からは最長で75歳まで
繰り下げることができるようになります。

年金額が少ない人ほど、
増額得られる安心感は大きく、

1ヶ月単位で繰り下げられるので、
自身のライフプランと照らし合わせて
検討してみてもよいでしょう。

また、年金の繰り下げ受給と合わせて、
定年後も再雇用やアルバイトで働けば、
収入面での安定感は増します。

厚生労働省の調査によると、
65~69歳で働いている人の割合は約5割、
70~74歳では約3割です。

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また、66歳以上でも
働き続けられる企業は増えています。

あらかじめ、勤め先の再雇用制度を
確認しておきましょう。
 
再就職先を探す際は、
ハローワークの高齢者向け窓口が便利です。

収入よりも生きがいを
重視した働き方なら、

シルバー人材センターに
登録するという手もあります。

老後になって初めて株式投資や
投資信託などの資産運用に取り組む際には、
慎重さが必要です。

退職金の大半をつぎ込むようなことはせず、
討論は手を付ける予定のない
余裕資金の範囲で行いましょう。
     
 

●老後の収入を安定させるには?
・子供や働く世代の減少
・高齢者数の増加や平均寿命の延び
        ↓
   年金は目減りしていく
所得代替率(現在)約6割
     (将来)約5割
        ↓
    個人ができる対策 
・年金を受け取り始める時期を繰下げて、
 毎月の受給額を増やす
・65歳以降もできるだけ長く働く
・若いうちから、iDeCoなどで少しずつ資産を形成する    

          

現役時代より収入の減る年金生活では、
節約を考える人も多いでしょう。

取り組みの硬貨が大きいのが、
固定費の見直しです。

生命保険もその一つです。

夫が加入するのは残された妻や子供が
生活に困らないようにするためですが、

子供が学校を卒業して
働き始める段階になれば、

大型の死亡保障は
再検討する価値があります。

同様に、現役時代に作った
クレジットカードがたくさんある場合、

利用頻度が高く、
年会費の不要な1~2枚に絞りましょう。

最近は、スマートフォンを使いこなす
高齢者も珍しくありません。

スマホの料金プランは、
携帯大手の他にも様々な事業者が
幅広い価格帯で展開しています。

料金だけでなく、故障や紛失時の
サポート体制なども見比べましょう。

シニア世帯の家計で、
食費は全体の支出の約3割を占めます。

●固定費を見直す際の主なチェック項目
□食費
□保険料
□クレジットカード
□通信費
□自動車関連費
□その他(交際費など)

まとめ

いかがだったでしょうか?
 
切り詰めすぎると、
ストレスの原因にもなりかねませんので、

ほどほどに取り組むのが
節約を長続きさせるコツですね。

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