子供に氷遊びを楽しませるコツは? 子供に氷遊びを楽しませるコツは?

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子供に氷遊びを楽しませるコツは?

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猛暑が続いて、熱中症の恐れもあるので
子供の外遊びは控えたいところです。

そんな時は家の中で親子で
「氷遊び」を楽しんでいかがでしょうか。

そこで今回は、
子供に氷遊びを楽しませるコツについて
お伝えしてまいります。

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子供に氷遊びを楽しませるコツは?

まずは「氷でお絵描き」です。

用意するのは、水と製氷皿、
画用紙、食紅(好きな色)、
レジャーシート。

製氷皿に食紅適量と水を入れて混ぜ、
冷凍庫で凍らせ氷絵の具を作らせます。

床に敷いたレジャーシートの上で、
画用紙に氷絵の具ですくに絵を描きます。

氷を滑らせるだけで画用紙に色が付くので、
1歳前後でも楽しめます。

次は「氷のオブジェ」

プリンや牛乳パックなどの空き容器に、
草花や凍らせてもいいプラスチック製の
おもちゃと水を入れて氷にします。

完成した氷のオブジェは
眺めても涼やかですが、

5歳頃なら、氷閉じ込めたおもちゃを
「早く脱出させよう」と
ゲームにするとよいですね。

氷を壊したり解かしたり、
試行錯誤させると面白がります。

最後は「氷ボウリング」です。

レジャーシートの上で、
氷を滑らせてペットボトルに
命中させて遊びます。

ペットボトルの位置や
数を変えてもよいです。

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子供が氷やおもちゃを
誤飲する恐れがあります。

必ず大人も一緒に遊んでください。

汚れてもいい服を着させて、
子供の興味のままに遊ばせてください。

氷遊びは学びが多く、
好奇心も育みます。

子供は様々な体験を通し、
安全かどうかなどを判断する
認知能力が発達していきます。

氷遊びは氷を握ると
「冷たい」と感じ、

氷が体温で解けることや落とすと
割れることなど物理を学べます。

保護者は、氷を触って遊ぶ子供に
「どんな感じかな」と尋ね、

表現した言葉や疑問を
受け止めてあげましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

もう一度氷を作る、
安全に配慮して手で氷をたたいてみるなど、

子供の好奇心に応えながら
一緒に遊んであげてくださいね。

  

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