衣類収納の手軽な工夫は? 衣類収納の手軽な工夫は?

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衣類収納の手軽な工夫は?

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涼しくなり、そろそろジャケットや
カーディガンをクローゼットの奥から
引ぱり出してくる必要がありそうですが、

衣替えを機会に、
ごちゃごちゃとしがちな衣類の

収納スペースを使いやす
く工夫するのもよいでしょう。

そこで今回は、
衣類収納の手軽な工夫について
お伝えしてまいります。

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衣類収納の手軽な工夫は?

昔ながらの押し入れは奥行きが深く、
奥や手前に隙間ができやすいですよね。

そこで、元々付いていたハンガーバーと
棚の手前に突っ張り棒を張って、
子供の服を掛けるようにしましょう。

よく着るものは突っ張り棒に、
ときどき着るものは
奥の上下のバーにそれぞれ掛ます。

また、押し入れの奥の壁にはかばんなどを
掛けられるフックを付けます。

服の下のすき間には
キャスター付きのかごを置き、
靴下などを入れています。

スペースを有効活用することで、
1間の押し入れに子どもたちの衣類を
全部収められるようになります。

手が届きにくい上の天袋には、
今の時期に着ないセーターや

コートなどの冬物や、
ノースリーブシャツや

短パンなどの夏物を季節ごとに
衣装ケースに分けて収め、

2ヶ月ごとに降ろして
入れ替えています。

押入れやクローゼットをすっきりと保つには、
最もよく使う服を一番出し入れしやすい場所に
配置するのがポイントになります。

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衣類収納ケースなどを製造する「天馬」は
自社のサイトで、クローゼットを

上、中、下の三つに分けて
使い分けるように勧めています。

まずは、一番手が届きやすい中ほどに、
最も使用頻度が高い服を掛けます。

かがまないと手が届かない下部には、
引き出し式の収納ケースを置けば、
衣類を出し入れしやすいです。

ケースとケースとの間のすき間に
棚板を付ければ、

バッグなどの収納スペースとして
活用できます。

踏み台がないと手が届きにくい上部には、
使用頻度が低く軽い物を置くようにします。

万が一の落下を考えて、
布製の収納ケースを使うとよいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

出し入れがストレスになると
クローゼットはごちゃごちゃしがちですが、

収納用品を上手く使って
工夫してくださいね。
  

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