物価高を乗り切るための寒さ対策は? 物価高を乗り切るための寒さ対策は?

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物価高を乗り切るための寒さ対策は?

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平年並みかそれ以上の寒さが
予想されている2022年冬ですが、

光熱費が高止まりして、
12月から節電要請も出される中、
防寒グッズを活用したり、

暖房効率を上げたりしながら、
賢く乗り切りたいところです。

そこで今回は、物価高を乗り切るための
寒さ対策についてお伝えしてまいります。

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物価高を乗り切るための寒さ対策は?

気象庁によると、
11月から2023年1月は

寒気の影響を受けやすく、
気温は平年並みから低めの見込みです。

一方で、電気料金は
値上げが続いており、

東京電力管内の平均的な使用量の
家庭の12月料金は9126円で、

2021年の12月の7485円から
1641円も上がりました。

こうした状況を受けて、
空調メーカーのダイキン工業は、

家庭の消費電力の3割以上を
占めるといわれているエアコンの
上手な活用を呼びかけています。

重要なのはキレイなフィルターです。

使用する前にフィルターを取り外し、
掃除機でホコリを吸い取ります。

汚れが残る場合は、
中性洗剤を溶かしたぬるま湯に布や
スポンジを浸してこすります。

洗った後は陰干しして、
しっかり乾燥させます。

1年間掃除をしていないフィルターに比べて、
電気使用量を25%削減できます

また、暖気は部屋の上部にたまるため、
吹き出し口は下に向けます。

風量は「弱」よりも「自動」に
設定した方が節電につながります。

暖かいへやづくりには、
冷気が入らないようにする対策も欠かせません。

大きな掃き出し窓では、
カーテンの裾が床に
つくくらいの長さにしたり、

厚手のものに変えたりするだけでも
暖かさが違います。

断熱性の低い窓は、
断熱シートを貼り付けるのもよいでしょう。

暖房器具は状況に応じて使い分けます。

部屋に一人でいるだけなら、
電気毛布で十分かもしれません。

部屋全体を暖めるエアコンよりも、
一部分だけを暖める方が
電気代がかかりません。

今年は節電意識の高まりからか
防寒グッズの出足もよく、

本格的に寒くなる前に自分に合う商品を
探してみてもよいでしょう。

靴下メーカーの岡本が販売する
「まるでこたつソックス」(1980円)は、

保温や発熱素材を用いるだけでなく、
足首のツボを刺激する構造で
足先からぽかぽかと温めてくれます。

生活雑貨店のロフトオリジナル商品
「mofua(モフア)」のガウンと
ベスト(3520~4400円)も人気です。

生地は極細の化繊マイクロファィバーで、
まるで毛布のような着心地で、

ガウンの袖の内側はリブ編みのため、
腕まくりができ、家事もしやすいということです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

我慢するのできなく、
しっかりと工夫して節電しながら
快適な冬を過ごしてくださいね。

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