物置設置の注意点やポイント、コツとは? 物置設置の注意点やポイント、コツとは?

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物置設置の注意点やポイント、コツとは?

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庭に物置を設置する人が増えています。

コロナ禍で在宅時間が増えて
ガーデニング用品や子供おもちゃなど、
持ち物が増えたことが背景にあるようです。

そこで今回は、物置を設置する際の注意点や
ポイント、コツについてお伝えしてまいります。

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物置設置の注意点やポイント、コツとは?

コロナ禍以降、
物置の売れ行きが伸びています。

園芸用の道具や肥料などを収納するために
購入する人が目立ちます。

幅2メートル前後の
組み立て式の中型タイプで、

12万~20万円の価格帯が
よく売れています。

物置を選ぶ前に、
知っておきたいのが出しい設置法です。

設置の際は、ブロックの上で組み立てます。

物置下の風通しをよくすることで
物置本体の劣化防止ににつながるからです。

また、地震や強風による転倒を防ぐため、
物置と地面を固定する工事も欠かせません。

セメントを使ったり、
水平を確保するため調整をしたりと
専門技術が必要で、

購入店などに依頼するのが一般的です。

設置する物置のサイズや
住んでいる地域によっては、
建築確認申請が必要になります。

建築基準法によると、
床面積が10平方メートルを超える
物置を置く場合や、

防火地域もしくは
準防火地域に設置する場合は、

建築確認申請を自治体に出す
必要があります。

家庭用物置のほとんどは、
10平方メートル以下に設計されていますが、
立地も含めて忘れずに確認しておきましょう。

では、選ぶ際にどういった点に
着目すればよいのでしょう?

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物置は使い勝手のよい場所に設置します。

カー用品を収納するなら
駐車場近くに、園芸用品なら
花壇や畑のそばがよいでしょう。

まずは設置したいスペースの幅や
奥行きを測ります。

工事用のスペースを
10~15センチ程度空けて、
横幅などを決めます。

高さはなるべく高い方が
収納力が上がりますので、
家の窓を覆わない高さを上限として、

ブロックで10センチ高くなることを
考慮して決めます。

奥行きは、75~90センチ程度が使いやすいです。

扉も様々なタイプがあり、
手前二余裕があるなら
観音開きになる開き戸便利です。

スペースがなければ
二枚扉の引き戸がよく、

狭いスペースでも
横にスライドして開閉できます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

最近は、英国風や
木目調を生かしたものなど、
デザイン性の高い物置が増えています。

道具などがすっきりと片付いて、
暮らしがより豊かになります。

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