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傘が閉じないで壊れた場合の留め具の修理方法やサビは?名称は?

2017/03/16

雨が多い梅雨時などは傘を使う機会が増えますが、
使ったは良いけどついついそのまま放置してしまって

水滴が乾くことなく閉じられたままになっている
なんて方も多いのではないでしょうか?

そうなると次にどうなるかというと

なぜだか傘が閉じない!?

てなことになってしまいます。

お気に入りで高価なものはもちろん、
コンビニで売っているようなものでも

長く使い続けて愛着があるものは
できるならそのまま使い続けたいものですよね?

そこで今回は閉じない傘の原因である留め金の修理の方法と
サビを落とす方法についてお伝えしてまいります。

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傘が閉じないで壊れた場合の留め具の修理の方法

あらかじめ断っておきますが、
ここでお伝えする留め具の修理については
2つの部位についてお伝えします。

なぜなら壊れた留め具の修理といっても

傘を閉じたまま固定するために
止める金属部分を連想する方と、

傘を閉じた後にまとめるために巻く
バンドを連想する方と2通りありますので

今回はそのどちらの場合でも修理できるようご紹介いたします。

まずは、閉じたまま固定する金属部分の修理についてです。

この部分が原因で傘が閉じないのは
沈んだままになってしまって
引っかかりが甘くなっているためです。

ですから、閉じたまま固定するためには
その部分を元のように引き出す必要があります。

そのための道具として最低限必要なのが
ペンチなのですが、ペンチでは
なかなか小さい金属部分には対応しにくいので

ラジオペンチという先が細くなっている
細かな作業に向いたものを
使用される方が良いでしょう。

また、素手で行うと手を傷付ける恐れもありますので
できれば同時に軍手などもご用意してください。

以上のものを用意したら、

ラジオペンチの先で
止めるための金属の部分をつまんで
強引に引っ張り出してください。

これでしばらくは閉じることができるはずです。

もし逆に、出たまま引っ込めることができなくなったら

KURE5-56などの潤滑剤を使うか、
ラジオペンチで軽く叩いて引っ込ませてください。

ただ、このように修理しても
やはり金属部分が沈んだままになることが
多くなってきた場合は

傘の専門店で修理されるか
諦めて別のものをご購入されてください。

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次は傘をまとめるために巻くバンドの修理です。

バンドが巻いたまま固定できない場合は
バンドを固定するために貼り付けている
マジックテープが弱くなっている証拠ですので取り替えましょう。

新しいマジックテープは100均や
手芸屋さんにあるものを使用してください。

ただし、接着してくっつける物や
アイロンの熱によって接着するものは

バンドに使用されている防水加工がされた生地とは
相性が悪いため縫い付けるタイプのものを選びましょう。

マジックテープと糸を用意できたら、
元のマジックテープを糸切り鋏などで
バンドを傷めないよう丁寧に外していきます。

取り外せたら、今度は新しく用意したものを
それと同じ大きさにカットして
外した場所に縫い付けていきます。

縫い方は本返し縫いで大丈夫です。

マジックテープもバンドも
普通の布と比べてやや硬いので
手が傷つかないよう気をつけてくださいね。

ここで注意することは
ちゃんと元のマジックテープと
同じ大きさで同じ面材を縫い付けることです。

間違って別の面材を縫い付けてしまわないようにしてくださいね。

もし、本返し縫いが分からないという方は
以下の童画をご参考にしてください。

傘が閉じない場合は留め具のサビが原因かも?名前は?

上述したように傘が閉じない場合は
留め具に原因がある場合が多いのですが、

その中でも水滴を放置したことにより
サビついて固まってしまうケースというのも多くあります。

そうなってしまっては
潤滑剤を塗布しても効果がないので
サビそのものを除去する必要があります。

その前に突然ですがこの留め具、
ちゃんとした名前があるのをご存知でしたか?
それは

下はじき

と呼びます。

傘の下ではじいて止めることからこう呼ぶようです。
反対に上のについている同じような部分は

上はじき

と呼ぶので、

一対になっているということですね。

話を元に戻して、
ここで簡単なサビ取りの方法をご紹介します。

それは 

木工用ボンド です。

木工用ボンドを他の場所に触れないよう
慎重に塗って透明になるまで乾かします。

透明になったらゆっくりと
乾いたボンドを剥がしてみてください。

この方法だと専用のサビ取り剤を使う必要がないので
もし、サビついて困ったという場合には
ぜひためしてみてくださいね。

まとめ

お気に入りの傘が急に閉じなくなったりして
壊れてしまうのはとても残念なことですが、

今回ご紹介した方法で修理されてみてくださいね。

そして、このようなことにならないよう
日頃から傘を使用されたら
必ず広げて干されておくことも忘れないでくださいね!
関連記事:傘の手入れで防水や撥水を戻すには?ポリエステルの手入れと汚れは?

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