粉ミルクのおすすめ最新商品をご紹介!
乳幼児の子育てに便利な様々な粉ミルクは、
母乳が出にくい母親以外の家族も
授乳ができることから
お世話になってる方も多いと思います。
そこで今回は手軽さだけではなく、
豊富な栄養素を中心とした
最新商品をお伝えしてまいります。
粉ミルクのおすすめ最新商品をご紹介!
江崎グリコグループのアイクレオは、
母乳に近い味、色、香りを追求した
「アイクレオのバランスミルク」が人気です。
母乳と同じナトリウム量で、
赤ちゃんの体への負担が小さいほか、
便秘になりにくいように
整腸作用のある成分を配合しています。
アイクレオ:アイクレオのバランスミルク(大缶800グラム)
参考価格(税込み):2756円
森永乳業の「森永E赤ちゃん」は、
牛乳に含まれるたんぱく質を細かく分解することで、
赤ちゃんの体でも消化やすくすると同時に、
アレルギー反応が起こりにくくしました。
森永乳業:森永E赤ちゃん(大缶800グラム)
希望価格(税込み):3219円
母乳中心のため、粉ミルクを
少量しか使わない場合などには、
明治の「明治ほほえみ らくらくキューブ」が便利です。
赤ちゃんの発育に重要なDHA(ドコサヘキサエン酸)や
アラキドン酸を配合しています。
粉ミルクがキューブ状に個包装されており、
外出時にも携帯しやすく、
使い切りができるなど衛生面にも
配慮されています。
明治:明治ほほえみらくらく(大箱)
希望小売価格(税込み):1728円
雪印ビーンスタークの
「すこやかM1 ミニスティック」は、
1回分で50ミリリットルの
ミルクが作れるスティック入りの商品です。
100~200ミリリットル用の従来品への
「余ってもったい」という
母親の意見を反映して商品化されました。
外出時や夜の授乳などを想定しています。
雪印ビーンスターク:すこやかM1 ミニスティック
希望小売価格:907円
まとめ
いかがだったでしょうか?
厚生労働省が0~2歳児の保護者1242人を
対象に行った2015年年度の調査では、
授乳の困り事で「母乳が足りているかどうかわからない」(40.7%)が1位、
「母乳が不足気味」(20.4%)が2位でしたが、
粉ミルクは哺乳瓶で適量を与えることができて、
悩みを抱える人をサポートしてくれますので、
今回の記事を参考に購入してみてください。
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