スーパーやコンビニのレジ袋の上手な詰め方は?

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スーパーやコンビニのレジ袋の上手な詰め方は?

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スーパーやコンビニへの買い物から
帰ってレジ袋を開けてみると、

包装箱や食品つぶれていて
がっかりしたという経験はないでしょうか?

そこで今回はレジ袋を上手に詰める
ポイントについてお伝えしてまいります。

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スーパーやコンビニのレジ袋の上手な詰め方は?

まずは基本をしっかり押さえることが大事です。

そこで重要なのが
袋の底の土台作りで、

土台がダメだと、不安定なのは
どんな仕事でも同じです。

袋をしっかりと広げ、
重みのあるものを敷き詰めるように置きます。

玉ねぎやジャガイモなど固い食材は土台向きです。

牛乳パックも横に倒して、
注ぎ口になる三角形部分が
上から見えるように置くと強度が増します。

土台ができたら、
傾きやすいものや壊れ安物を置きます。

精肉や魚など生鮮食品が入った
トレーなどを重ねる際、
注意したいのが上下の順番です。

大きいパックの下に小さいパックを置くことで、
中身が潰れにくくなります。

万が一の漏れに備えて
ポリ袋に入れることを忘れずに。

ポリ袋はクッションの代わりにもなるので、
イチゴやイチジクなど、

潰したくないものものはポリ袋に入れて、
空気も目一杯入れて口をしっかり縛ります。

この方法はチーズなど
潰れやすい食べものに向き、

おにぎりやどら焼きといった
軟らかい食品にも応用ができます。

菓子袋や紙箱に入ったレトルト食品など、
平らな食品は立てて入れ、
袋側面の「壁」にします。

袋の隙間を埋めれば、
安定感が増します。

ネギやゴボウ、セロリなど長ものは、
最後に取っ手の外から差し込みます。

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袋の口はセロハンテープで
しっかり留めれば安心です。

他にも、冷凍食品はなるべくパンや
葉物の野菜にくっつけないなどの
ルールもあります
が、

食品を傷めないという基本を理解すれば、
応用がききます。

おいしさをそのまま持ち帰れば、
すぐに料理を始められ、

レジ袋の詰め方で家事の段取り力もあがります。

最近では、脱プラスチックで
レジ袋の有料化が広がって、

最近はマイバッグを
持参する人も多いと思いますが、

マイバッグの場合も、
土台が大切なので、マチの幅が
しっかりあるものを使ってください。

形は、縦長より横長の方が安定します。
大きさはその人のライフスタイル次第ですが、

日によって買い物の量が変わるのであれば、
大小別々のバッグを用意しておけば安心ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

果物や野菜はつぶれやすいと思って
気をつけてはいても、

帰るときの移動や振動でどうしても
どこかつぶれていたりしますよね。

そのような場合でも、
今回お伝えしたことを参考にして
お買い物を楽しんでくださいね。

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