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idecoと積立nisaの違いを比較、どっちが得になる?

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「ideco(イデコ)」と「nisa(ニーサ)」は、
いずれも非課税で長期の積み立て投資が
できる仕組みです。

そこで今回は、老後などの資金作りに向けて、
idecoと積立nisaの違いや比較、

どっちが得になるのかについて
お伝えしてまいります。

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idecoと積立nisaの違いを比較、どっちが得になる?

イデコもつみたてニーサも、
月々の掛け金や運用する金融商品は、

自らのOE2スタルに合わせて、
利用者本人が決めます。

窓口となる金融機関で、対象となる
いくつかの金融商品に掛け金を拠出し、
長期で値上がり益を狙います。

運用結果によって将来の
受取額が変わるほか、

運用中の利益が非課税になるのも
共通しています。

預金金利がゼロに近い時代に、
投資信託の利益が非課税となる
メリットは大きいです。

通常の金融商品は、利子や配当の
20.315%が源泉徴収されます。

非課税がなると、
運用益がそっくり再投資されるので、
効率の良い運用ができます。 

こうした点が人気を呼び、
2002年に始まったイデコの利用者は
3月末現在で156万3000人と、
前年同月より29%増しています。

制度が始まって3年目のつみたてニーサも、
3月現在の口座数は219万700と、
同72%増えました。
  
 
 
●イデコの掛け金の年間上限(万円)
         月額       年額
自営業者     6.8      81.6
会社員※   1.2~2.3  14.4~27.6
公務員      1.2      14.4
専業主婦(夫)  2.3      27.6
※勤務先が企業年金を導入しているかどうかなどで
 上限は異なり、利用できないケースも 
 
 

イデコは、60歳になるまで掛け金を拠出し、
運用した資産を、60歳以後に受け取ります。

一時金で受け取るか、
年金にするかは自分で選べます。

60歳未満では原則引き出せません。

運用益の非課税に加え、
掛け金全額が所得控除されるのも利点です。

仮に毎月の掛け金が1万円で、
職税と住民税の税率が

それぞれ10%と仮定すると、
年間で計2万4000円の税金を節約できます。

受け取り時に公的年金等控除や
退職所得控除の対象となる
メリットもあります。
 
利用できるのは原則、20歳以上60歳未満で、
公的年金加入者です。

自営業者などは国民年金の
保険料を払っていることが条件です。

会社員や自営業者など、
職業によって掛け金の上限が
年間14万4000円~81万6000円と異なります。

厚生年金や企業年金がある
会社員は上限が少なく、

国民年金のみの自営業者などは
掛け金を多く拠出できます。

転職しても、専業主婦になるなど
ライフスタイルが変わっても、
イデコに加入して積み立てができます。

一方、積み立てニーサは
「長期・積立・分散」を踏まえた
少額投資を支援するための非課税制度です。

投資信託を買った年から20年間、
分配金などの利益には課税されません。

購入学の上限は毎年40万円で、
講座を開いてから20年間利用できるので、

非課税で運用できる投資額は
最大で800万円です。

購入できる商品は、手数料が低く、
分配金が頻繁に支払われないなど、

長期積立投資に適した
投資信託に限られています。

その年の1月1日現在で
20歳以上人が利用できます。

運用した資産は60歳まで
受け取れないイデコ、

いつでも受け取れるニーサという
両制度の特徴を踏まえて、

老後の資金作りならイデコがお勧めです。

いつでも使える自由度の高い
資産を作りたい場合は、
つみたてニーサが向いています。

窓口となる金融機関の
選び方もポイントです。

イデコは銀行、証券、
保険会社などで扱っています。

1.運用商品の品揃えのバランスが良いか
2.口座管理手数料などが安いか
3.コールセンターの対応時間や、
  対面相談は可能かどうか

の3点を比較して選ぶようにしましょう。

銀行や証券会社などで扱っている
積み立てNISAは、投資信託の
信託報酬などについて確認しておきましょう。

   
●iDeCoと積立nisaの比較
        イデコ     積立ニーサ
概要    個人型確定拠出  積み立て型の少額    
      年金       投資非課税制度
掛け金 全額所得控除   なし
運用   非課税      20年間非課税 
受け取 公的年金等控除  なし
り時   または退職所得
      控除の対象
 
投資対象  投資信託、預貯金、 投資信託
      保険商品     (一定の要件あり)

加入資格  自営業、学生、  その年の1月1日
      会社員、公務員、 時点で20歳以上
      専業主婦など
掛け金の  14万4000円~   40万円(20年間で
年間上限  81万6000円    最大800万円)

途中引き 原則60歳まで不可  いつでも可
出し

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

どちらも運用次第では
元本割れの可能性があります。

イデコ場合、60歳近くで運用益が出た場合、
定期預金などに変えておくこともできます。

毎月の積み立てを考えて
家計を管理することが大切です。

すぐに使う予定のお金と、
投資で長く育てるお金を分けて
考えてくださいね。

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