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甘酒は炊飯器の保温で失敗しない?乾燥や生米麹でも可能!お菓子の作り方も

体によいとブームになっている甘酒ですが、
ここ最近ではスーパーの店頭でも

並ぶのを見かけるようになったり、
熱中症対策としても注目されています。

手軽に水分や糖分などが補給でき、
寒い時期には温めて飲むのもいいですね。

そこで今回は、家庭でも
失敗せずに作れる炊飯器を使った方法と

それを応用したお菓子の
作り方についてお伝えしてまいります。

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甘酒は炊飯器の保温を使えば失敗しない!その作り方は?

まずは基本の作り方からお伝えします。

用意するのは米麹と水のみです。

米麹は蒸した米に麹菌を繁殖させてできた加工食品で、
生のものと乾燥させたものの2種類あります。

生麹の場合は麹とお湯の量をグラム換算で1対1、
乾燥麹の場合は1対2にして、

炊飯器に米麹と約60度の
お湯を入れて保温ボタンを押します。

温度計がない場合の
60度のお湯の作り方
ですが、

沸騰させたお湯を同量の水で割ると
約60度前後になるのでお試しください。

ポイントは温度管理で、
7~8時間は55~60度を
保たなければいけません。

低すぎれば甘さが出ず、
高くなりすぎると酵素が壊れてしまいます。

注意する点としては
炊飯器によって温度設定が異なっているので
温度計で確認するのが失敗を防ぐコツです。

そのため、フタを閉じると
高温になってしまうので
フタは開けっ放しにしておきましょう。

ただ、そのままだと衛生的に気になったり
温度が保てなくこともありますので、

布巾をかぶせておき、
温度が高くなりそうだったら
とって調整しましょう。

1時間おきにかき混ぜると、
熱が均等に入り、キレイな白色になります。

夏場の発酵が進みやすい時期だと
早ければ4時間程度で飲める状態になりますが、

冬場や十分に発酵させたい場合には
8時間を目安にしましょう。

完成したものはそのままだと
ドロっとして濃いので

ミキサーなどにかけると
トロリとなめらかになります。

冷蔵保存ができ、そのままでは1週間程度、
火を入れると1ヶ月程度は持ちます。

冷凍も可能で3ヶ月は持ちますが、
ただ、小分けにしておかないと

解凍後にまとめて消費しないと
いけなくなるのでご注意ください。

そこでオススメなのが製氷皿で保存する方法です。

こうすれば少量ずつ楽しむこともできますし、
そのまま食べてもアイス感覚で楽しめますよ。

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甘酒を使ったお菓子やわらび餅の作り方

ここからは甘酒の作り方を応用した
お菓子のレシピをご紹介します。

●小豆甘酒ゼリー

生麹300グラムと小豆の煮汁600ccを
お伝えしたように炊飯器で発酵させます。

鍋にあずき味の甘酒500グラムを入れ、
寒天10グラムを加えて中火にかけます。

軽く沸騰したら粗熱をとって容器に入れ、
冷蔵庫で冷やし固めればできあがりです。

●小豆甘酒わらび餅
わらび餅粉120グラムに
水200ccを加えてかき混ぜ、

ダマがなくなったら、
小豆味の甘酒300グラムを
加えて強火にかけます。

のり状になってきたら
手早く混ぜて火を止め、

少しずつスプーンですくって
氷水に落として固めれば完成です。

●甘酒さつまいもスコーン
ふかしたサツマイモ200グラムをつぶし、

基本の甘酒120グラムと
全粒粉100グラム、豆乳40グラム、
ココナツオイル20グラムを加えてよく混ぜます。

好きな形に成型し、
180度のオーブンで15分焼くと完成です。


甘酒には、酒粕を水で薄めて砂糖を加えたものと、
米麹を発酵させたものの2種類があり、

甘酒と言えば冬に神社で
飲むイメージが強いかもしれませんが
それらの多くは酒粕由来のもので、

米麹を使用したものは麹が生み出す酵素が
米のでんぷんを等に変えているため、
アルコール分は含まれていません。

なので、ご家庭で作ったものは
小さなお子さんにも
安心して飲ませてあげることができます。

甘酒には酵素やアミノ酸が
たくさん含まれていて体にも良いので
ぜひお子さんと一緒に楽しんで作ってくださいね。

まとめ

甘酒は腸内環境を整える働きや
免疫力を高めるのに役立ち、

さらに美肌・美白効果や
リラックス効果も期待できるので、

健康を維持するためにも
甘酒をもっと食生活に
取り入れてみてはいかがでしょうか?

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