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シュトーレンは熟成させる?寝かせるコツとカビを防ぐ冷凍保存と解凍方法

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クリスマスに食べるスウィーツといえば
いちごの乗ったショートケーキや
薪を型どったブッシュ・ド・ノエルが定番ですが、

ここ最近ではドイツの伝統的なケーキである
シュトーレンもよく目にするようになってきました。

そこで今回は、そのシュトーレンを
美味しく食べるための熟成の仕方のコツと
保存についてお伝えしてまいります。

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シュトーレンを熟成させるには?その寝かせるコツと意味

シュートーレンはなぜ
熟成させる必要があるのかですが、

シュトーレンは他のスポンジケーキなどと比べて
水分が少なく、特に焼き立てはパサパサとしており、

主材料であるドライフルーツやナッツ、
あるいはそれを漬けていた洋酒の味が
生地に上手く馴染んでおらず、
まとまりのない味といえます。

もちろん、食べ慣れていない方は
そんなことを感じずに美味しく
召し上がられる方もいらっしゃいますが、

発祥国であるドイツでは、
やはり熟成させながらたべるために
なんと11月から店頭に並び始め、

そこからクリスマスまで
4週間ぐらいかけてゆっくりと
熟成具合を確かめながら味わうというのが
伝統的な食べ方になっています。

ただ、これはあくまで
ドイツの気候に合わせた製法と
保存方法での楽しみ方なので

同じ方法を冬場とはいえ、
湿度のこもりやすい日本で試してしまうと
いろいろと問題が出てきますので
上手に熟成させていく必要があります。

ご家庭での安全な保存方法といえば
冷蔵庫に入れれば大丈夫だと
思ってしまいがちですが、

冷蔵庫には当然ながら
様々な食物が納められているため

その食品の臭いが移ってしまう恐れがあるのです。

特にできて時間のあまり経過していない
シュトーレンは水分も少なく、

臭いを吸収してしまいやすい状態ですので
冷蔵庫での保存を考えられている場合は、

ラップで包むだけではなく、
できるならジッパーの付いた
保存用ビニールに入れて密閉
してから
入れるようにしてください。

また、その際にはなるべく同時期に
臭いの強い食品を入れることは控えてくださいね。

シュトーレンを熟成させるにはカビを防ぐことが大切

シュトーレンを熟成させる上で、
一番気をつけなくてはならないのが
カビの発生を防ぐことです。

お伝えしているように
できたては水分量も少なく、

使用されているバターの量も
最低30%と他のケーキと比べると多いため、

最初の内は心配する必要はないのですが
これが日にちが経つと、

徐々に熟成も進み、
空気中の水分を吸収していくため
カビが発生するリスクも高まっていきます。

カビが発生するには
いくつか条件がありますが
カビの胞子以外に重要な要素が

水分と温度です。

水分はここまでお伝えしてきたように
できるだけ外気を遮断するしか方法はないので、

召し上がられる時以外はできるだけ
ラップや専用のビニール袋に包んで
密閉することが大切です。

温度管理に関しても冷蔵庫で保存されるのが
最も簡単な方法ではありますが、

やはりお伝えしているように
冷蔵庫には様々な食品とともに

カビの胞子が在中していることも
考えられますので、

冷蔵庫の中とはいえできるだけ
庫内の空気に触れないように
保存しておきましょう。

もし、常温のシュトーレンを召し上がりたい場合には、
冷蔵庫から出して食べたい分だけカットして
残りは元通りに密閉して保存しておきましょう。

カットしたシュトーレンは厚さにもよりますが
冬場でも15分程度で常温に戻りますので、
そのままお召し上がりください。

急ぐ場合には500Wの電子レンジで
10~20秒程度温めれば
常温に近くなります
のでお試しください。

シュトーレンを熟成させる必要がない場合の冷凍保存と解凍方法

シュトーレンを購入しても
すぐにお召し上がりにならない場合や、

途中まで食べたは良いけど
飽きてしばらく食べたくない場合には
冷凍で保存することも可能です。

保存の仕方は冷蔵の場合と同じで
ラップを巻いた後、

ジッパー付きのビニール袋に入れて
密封すればOKです。

1ヶ月程度は元の状態と変わらず保存できます。

解凍方法は自然解凍でも良いのですが、
そのまま室内に放置してしまうと、

結露によって水分が発生する可能性もありますので、
急ぐ場合でなければ冷蔵庫での解凍をお勧めします。

また、その際周りに付いている
粉砂糖が溶けてしまった場合には、

砂糖が水分を吸ってしまった証拠なので
長期間の熟成を待たずに
なるべく早く食べ切れるよう心がけましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

通販や店頭で販売されているものの中には
すでに熟成済みのものを
売られていることもあるので

そこまで熟成具合を気にされることも
ないかもしれませんが、

その場合はお店によって賞味期限が
決められていたりするので注意が必要です。

ただし、お伝えしたように正しく保存をすれば
賞味期限が過ぎたからといって
直ちに食べられなくなるわけではないので

上手に保存して変化するシュトーレンの味を
楽しんでくださいね。

関連記事:クリスマスシュトーレンのカロリーは?材料と保存方法もご紹介



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