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体が硬いのはなぜその理由と原因、筋肉を柔らかくするストレッチは?

「運動不足で体がカチカチ」
「年を重ねて体が硬くなった」など

生活環境や年齢のせいで、
体の硬さが気になる人は多いと思いますが、

この硬さや、軟らかさの違いは
どういった理由で生じるのでしょう?

そこで今回は体が硬くなる理由や原因、
柔らかくするストレッチについて
お伝えしてまいります。

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体が硬いのはなぜ、その理由と原因は?

体の硬さの原因は
筋肉に大きく左右されます。

筋肉を構成する筋繊維は、
太い「ミオシン線維」

細い「アクチン線維」
はしご状に並んでいます。

これらが膜で仕切られ、
筋肉の最小単位である
「筋節」を構成しています。

筋節の一つ一つが伸び縮みすることで、
筋肉は働いています。

ストレッチやヨガなど
筋肉をゆっくりと延ばす運動を繰り返すと

次第に筋節が増え、骨と筋肉をつなぐ腱に
筋繊維が入り込んでいきます。

伸縮性に富んだ筋繊維が伸びることで、
関節が動きやすくなります。

逆に、運動不足が続くと、
筋節の数が徐々に減り、

代わりに腱などの結合組織が増えて、
体が硬くなってしまします。

体が硬い思うような動きができず、
ケガを招きやすくなるだけではなく

姿勢が悪くなって、
腰痛などの原因にもなります。

そうなると、体を動かすことが面倒になり、
さらに運動不足を招くという悪循環にも陥ります。

年を経るに従い、体が硬くなったと
感じることも多くありますが、

体の硬さは加齢そのものより、
長年の運動不足が大きく
影響していると考えられます。

若い人でも、受験勉強を経た大学生等は、
高齢者以上が硬い人も少くありません。

筋肉を包む「筋膜」も、
体の柔軟性に影響していて、

筋膜は網目状になって多重に筋繊維を覆い、
筋肉を守っています。

この網の目が密だと
筋肉の動きを妨げますが、

日頃から運動やマッサージをすると、
網の目がほぐれ、筋肉が動きやすくなります。

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筋肉が硬い場合の柔らかくするストレッチ

柔軟性を高めるにはストレッチが効果的です。

安全で有効的なストレッチのポイントは、
肩甲骨周辺や太ももの裏側といった、

日常はあまり延ばすことのない部分を
重点的にほぐすことです。

●肩甲骨周り
手を肩に添え、
肘を大きく円を描くように肩を回します。
前回し、後ろ回し両方行ってください。

●太ももの裏側
左足の裏を右膝にあてて正面を向き、
背中を丸めずに上半身を前に倒します。

苦しければ右膝を少し曲げてもよいでしょう。
左右を入れ替えて行いましょう。

●首
1.両手の頭の後ろで組み、
  頭をゆっくり前に倒す。

2.左手を図頂部にあて、
  肘を向けて頭を左に倒します。
  右手でも行います。

首も正しくストレッチすると血流が良くなり、
リラックス効果も期待できます。

いずれも痛みを覚えない範囲で
一つの部位につき2~3セットを目安にします。

ウォーキングの後など、
血行が良い時を選ぶと効果的ですが、

仕事の合間などに
5~10分取り組むだけでも構いません。

少しずつでも毎日続けることを
目指してくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

スポーツ選手が練習後に
ストレッチやマッサージをするのは、

疲労回復だけではなく、
柔軟性を高める目的もあるので、

日頃から体の硬さが気になっている方は、
今回の記事を参考に、

体をほぐすストレッチを
試してみてくださいね。

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