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帰省の時に親の認知症や不調にどう気づく?気づいた場合には?

お盆の時期は、離れて暮らす
親の元へ里帰りする人も多いですが、

ともに年齢を重ねるにつれ、
気になるのが親の健康状態です。

そこで今回は、日頃の電話の
やり取りだけでは分かりづらい

認知症などの不調にどう気づき、
とのように対応すればいいのか
お伝えしてまいります。

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帰省の時に親の認知症や不調にどう気づく?

認知症というと物忘れのイメージが
強いかもしれませんが、

長年続けてきた行動や
性格の変化も兆候の一つです。

そのため、気がかりな事があれば
年のせいと決めつけず、

改めて数日間滞在し、
親の暮らしぶりを確認することをお勧めします。

なぜなら発見や治療が早いほど、
本人も家族も対応するための時間が
持てるからです。

親の不調や介護の準備に悩んだ場合には、
「認知症の人と家族の会」
地域包括支援センターに相談しましょう。

同会は電話相談(0120-294-456)を
受け付けているほか、

都道府県の支部ごとに本人や
家族が交流するつどいを開いており、

同会のホームページに
連絡先が掲載されています。

ただ、親の変調に気づいて、
受診や介護保険の利用に必要な

「要介護認定」を受けることを促しても、
拒否される場合が多く、

親は子に迷惑をかけまいと考えて、
頑張ろうとしてしまいます。

そのような場合には、
できるだけ第三者に促してもらうことで
受診に応じてくれるやすいです。

例えば、かかりつけ医や、
地域包括支援センターの職員ら

専門職が適任ですが、
孫に忠告してもらうのもいいと思います。

もし、かかりつけ医がいない場合には、
往診を行う「在宅療養支援診療所・病院」
相談する方法もあります。

実家で親の様子を確認して、
不安に思う点がなくても

今後の生活について、
親子で話し合う時間を設け
備えておくと良いでしょう。

●認知症を含む不調に気づくためのポイント
□車の運転ね計算でミスが増えた
□人と会いたがらず、物事におっくうになった
□穏やかだったのに怒りっぽくなった。人の悪口ばかり言う
□趣味に関心を示さなくなった
□テレビ番組の好みが変わり、連続ドラマを見なくなった
□料理の見栄えや味が変わった。料理を作らなくなった
□冷蔵庫に同じ調味料や賞味期限切れのものが多くある
□季節やその場に合わない服を着ている
□孫の名前や年齢が言えない。小遣いの額が高すぎたり、
 急に出さなくなったりした
□カレンダーが古いまま。予定を書き込まなくなった
□水道・電気など公共料金の請求額が急に高くなっている

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帰省の時に親の認知症や不調に気づいた場合には?

では、離れて暮らす親の認知症や
不調に気づいた場合に、

介護環境を働きながら整えるには
どうすればよいのでしょうか?

法律では原則、
介護が必要な家族一人につき、

通算93日の介護休業を、
3回に分けて取得できます。

これとは別に、年に5日まで取れる
介護休暇(判日取得可)もあります。

このように日数や回数も
限られる介護休業は、
直接介護するための休みではなく、

介護しながら働き続ける体制を
築くためのものと理解しましょう。

3回の分割取得は、
1.介護の初期の体制構築に伴う
  デイサービスなどの施設見学
2.心身状態の変化に伴う
  施設探しや入退院の対応
3.看取りの対応

などを目安に活用を考えてください。

地域包括支援センターへの訪問や
通院の付き添い、

要介護認定の調査に
立ち会うなど単発の用事は、

介護休暇と有給休暇を組み合わせて
対応することもできます。

親子の印鑑や親の保険証、
お薬手帳などを持参すれば
病院や役場も効率良く回れます。

土日での訪問・相談や、
手続きの郵送対応が可能なところもあるので、
確認しておけば、無理に休まずに済みます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

親の介護が必要になれば、
遠距離介護を始めるのか、

自分の近くに呼び寄せるかなど、
様々な判断を責められます。

そうなった時に慌てずに済むように、
介護の希望や意見も伝え合って、
ノートに書き残してくださいね。

関連記事:帰省で親との喧嘩を防ぐには負担をかけない心遣いが大切?認知症に気づくポイントも



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