アスパラのまぜごはんとアスパラと新じゃがいものサラダのレシピと作り方

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アスパラのまぜごはんとアスパラと新じゃがいものサラダのレシピと作り方

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春が旬のアスパラガスは、
栄養が豊富でさっと茹でるだけでも
美味しいですが、

毎回そればかりだと
飽きてしまいますよね?

そこで今回は、
普段の料理で脇役になりがちな
アスパラガスが主役になるまぜごはんと、

同じく旬の、新じゃがいもを使った
サラダのレシピをお伝えします。

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アスパラとまぜごはんのレシピと作り方

アスパラは年中店頭に並びますが、

旬である春はうまみ成分の
アスパラギン酸を多く含んで、
特に甘くジューシーになっています。

切り方を工夫することで、
見た目も食感も多彩になります。

まずはアスパラとトウモロコシの
簡単まぜごはんから。

●アスパラとトウモロコシのまぜごはん
材料(4人分)
アスパラ...........中4本(100g)
トウモロコシの缶詰...120g
ご飯茶碗4杯分........600g
バター.................15g
油...............小さじ1(4g)
塩...............小さじ1/3杯(2g)
醤油............小さじ1杯(6g)
黒コショウ..........適量

1.
アスパラの最下部を1センチほど切り落とし、
7ミリ幅の小口に切り、
穂先は切り離して縦4等分に切ります。

アスパラは切り方を変えると
仕上がった時の見た目も楽しくなります。

トウモロコシはザルにあげ、汁気を取ります
ザルにあげたトウモロコシに熱湯をかけると、
缶詰臭さを取り除くことができます。

2.
フライパンに油小さじ1杯をひき、
アスパラの茎部分とトウモロコシをいためます。

色が鮮やかになってきたら、
塩とバターを加えていため、

仕上げに穂先部分と
醤油を加えて全体にからめ、

温かいごはんと混ぜ合わせ合わせます。
お好みで黒コショウふっても美味しいですよ。

アスパラはシャキッとした
食感を楽しむためにも、
いためすぎないよう気をつけてください。

香ばしい味わいに加えて、
アスパラのグリーン、
トウモロコシの黄色が目にも美しく、

朝ごはんやお弁当にもぴったりですし、
大皿に盛りつければ、
おもてなし料理にもなりますよ。

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アスパラと新じゃがいものサラダのレシピと作り方

お次は、食べ応え十分のアスパラと
新じゃがいものサラダです。

太めのアスパラで作るのが
存在感があって見栄えもよくてお勧めです。

●アスパラと新じゃがいものサラダ
材料(4人分)
アスパラ.......4本(太めなら3本)
新じゃがいも...3個
卵.................2個
レモン汁.......大さじ1(15g)
塩................適量
マヨネーズ....大さじ2杯(24g)

1.
半分に切ったアスパラと
よく洗った新じゃがを

洗った卵を同じ鍋入れて、
かぶるまで水を入れて蓋をし、
中火で茹でます。

12分たったらアスパラと卵を取り出し、
卵の殻をむきます。

アスパラは冷水にとって冷まし、
新じゃが箸が刺せるくらいまで茹でたら、
ザルにあげてしっかり水気を切りましょう。

新ジャガは皮が気になるなら、
茹でたあとにむくとよいでしょう。

2.
ボウルに新じゃがを入れて
熱いうちにヘラなどでつぶし、

塩ふたつまみとレモン汁を加えて混ぜます。
3センチ幅に斜め切りしたアスパラ、

茹でタマゴ、マヨネーズを加えて
ヘラでタマゴを少し崩しながら
さっくりと混ぜ合わせれば完成です。

茹でタマゴを切らずにヘラで
崩しながら大胆に混ぜ合わせて
仕上げるのがコツですよ!

まとめ

いかかだったでしょうか?

うまみ成分であるアスパラギン酸には
エネルギーの代謝を高め、

疲労に対する抵抗力をつけて
体内の老廃物を処理し活力も
高めてくれますので

春先で体の調子が良くないと感じたなら
積極的に食べると良いですよ!

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