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熱中症かも?頭痛や吐き気が室内でも出たり胃痛やしびれも出たら病院に行くべき?

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暑さが厳しさを増し、
気温の高い日が続いている時に
気をつけなければいけないのが熱中症です。

ですが、日差しが強い屋外にいるならともかく、
直射日光や照り返しにさらされない室内で

そのような危険があるとはあまり考えていませんよね?

そこで今回は、室内でも発生する
熱射病が疑われる頭痛や吐き気、
胃痛やしびれについて、

その原因と対処方法をお伝えしてまいります。

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熱中症かもしれない頭痛や吐き気は室内でも出るの?

冒頭でもお伝えしましたが、
熱中症は屋外で起こるものという認識を
多くの方が持っていらっしゃるかもしれませんが、

実は室内の熱中症の発生率は全体の30%もあり
決して低い確率ではありません。

では、なぜ室内でそんなに
熱中症が発生してしまうのでしょうか?

日本の夏は特に湿度が高いことが知られていますが、
室内ではさらに直射日光が当たりにくく

さらに風の流れも遮られているため、
汗が蒸発しにくい状態になっています。

通常は気温が高くなった時に
体温を適した状態に保つために

汗を流して身体全体を冷やそうとするのですが
汗が蒸発しにくい室内の場合はそれが上手く機能せず、

汗をかき続けても身体が冷えないため
体温は上昇し続け、さらに汗によって

体内の塩分やミネラルが排出され続けることで
熱中症になってしまうのです。

汗が身体を冷やす仕組みというのは、
汗が蒸発して気化することで熱を放散させるのですが、

湿度が高い環境場合はこの仕組が起こりにくいため

暑さを避けるための室内で
かえって熱中症が起こりやすくなっています。

では、このようなことを防ぐには
どうすればよいのでしょうか?

まずは、たとえ直射日光を遮っていても
風通しを良くして湿気がこもらないよう、
かいた汗が蒸発しやすい環境にしておく必要があります。

クーラーをつけている場合は
体温が上がらない温度まで十分に冷やし、

そうでない場合には扇風機をなるべく
外気を取り込める場所に置くことで、
室内の湿度が高くなりすぎないようにしましよう。

防犯上問題がないのであれぱ
風通しを良くするため、可能な限り窓やドアを開けて
風の流れやすい環境にしておくことか大切です。

目安としては気温を30度以下にするか、
湿度を60%にするかのどちらかを目指ようにしてくださいね。

熱中症で頭痛や吐き気、胃痛やしびれが起こったら?

熱中症で頭痛や吐き気、胃痛やしびれが起こる
原因というのはそれぞれ微妙に異なっていますので
順を追ってご説明します。

●頭痛の場合

熱中症で頭痛が起こる原因というのは
身体が体内を冷やす仕組みと関係しています。

お伝えしてきたように、気温の上昇によって
体温を高くなりすぎるのを防ぐため、
身体は汗をかかせて冷やそうとします。

それと同時並行して自律神経に働きかけて
末梢神経をひろげることにより、
多くの血液を皮膚に流して
体温を一定に保つという活動もします。

頭痛は全身の皮膚に血液を流そうとする
この活動によって脳に流れる血液の量が
減ることで起こってしまうです。

対処としては、やはりしっかりと体温を下げて
正常な血流にすることが大切です。

速やかにこれを行うには
首や脇、太ももの付け根を重点的に
冷やすと太い血管が通っていますので効果的です

また、汗により水分が不足すると
血液もドロドロになって
それが脳の血管に詰まることで

脳梗塞を誘発してしまう恐れもあるので
水分補給も同時に行うようにしてくださいね。

●吐き気や胃痛の場合

吐き気や胃痛が起こる原因も
皮膚に流す血液が増えることにあります。

どういうことかというと、
血液の量がいつもより皮膚に流れることで

消化器や内蔵の血液量が不足することになり、
そのことによって吐き気や胃痛が起こります。

また、汗によって体内の水分が不足した場合に
脳を守るために血液の流れを保とうと
血管を収縮させるのですが、

この時の刺激も吐き気をもよおす一因になっています。

この場合の対処も頭痛の時と同様に
正常の血流に戻すために体温を下げて
水分を十分に補給することです。

●しびれの場合

しびれが起こる原因は他の場合と少し違っていて
直接的な体温の上昇や水分の不足ではありません。

お伝えしてきたように身体は汗をかいて
体温を下げようとするのですが、

この時に汗と一緒に塩分やミネラル成分も排出しています。

この汗に含まれる成分が排出されすぎて
身体に不足することによりしびれが起きます。

では、どのような成分が不足しているというと

ナトリウムです。

ナトリウムには身体の水分と
塩分のバランスを調整する働きがあり、

これが不足すると、筋肉の収縮に異常が発生して
しびれや痙攣を起こすのです。

では、どのように対処すればよいのかというと
お伝えしているように他のケースと違い、
水分だけを補給すれば良いというわけではありません。

ちゃんとナトリウムが含まれている
イオン飲料か経口補水液を摂る必要があります。

しかも、一度に補給しようとしても
ナトリウムが不足している状態というのは
水分は吸収してもそこに含まれている成分は
受け付けにくいため、

さらに体内ののナトリウムが薄まることになり、
低ナトリウム血症を引き起こす危険性が
高くなってしまいます。

ですから、筋肉のしびれや痙攣を感じた時には
一度に補給しようと思わず、

少しずつナトリウムの含まれている飲み物を
摂るようにしてくださいね。

熱中症で頭痛や吐き気が出たら病院へ行ったほうがいい?

これまでお伝えしてきたように、
熱中症が原因で起こる頭痛やしびれというのは
命を失う危険性があるので

ここでお伝えしたような対処方法を実践しても
あまり改善されないのであれば、
お近くの病院を受診されてください。

特に頭痛が酷い場合は脳梗塞や、
そこからくる手足のしびれなどもありえますので

たとえ他の熱中症の症状が軽い場合でも
万が一のことを考えてためらわずに
診察を受けることをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

室内は屋外に比べると日差しも強く当たらず、
気温もそこまで高くならないので

ついつい節約などを考えてクーラーをつけなかったり
水分の補給を怠ってしまいますが、

むしろそのようなことから
室内こそ熱中症が起こりやすくなっている
ともいえますので、お伝えしてきたようなことに
十分に注意して防ぐようにしてくださいね。

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