白いTシャツの選び方や着こなし方は?
夏の定番といえば、
白いTシャツですよね。
軽やかな印象で使い勝手がいいですが、
地味な印象になりがちです。
そこで今回は洗練された
イメージになるような、
白いTシャツの選び方や
着こなし方についてお伝えしまいります。
白いTシャツの選び方や着こなし方は?
白いTシャツはどんな洋服とも合い、
1枚でも、インナーとして着られ、
合わせる洋服や小物も選びません。
白いTシャツは着るだけで顔周りを
明るく見せてくれる
「レフ板」の効果があります。
選ぶときには試着し、
サイズを確認しましょう。
ぴったりしすぎないものがよく、
白は膨張色なので、
サイズが合わないと、
太って見えてしまい大きめだと
カジュアルになりすぎてしまいます。
オンでもオフでも使えるように、
少しゆったりした感じで、
女性らしさもあるシルエットの
Tシャツを選びたいですね。
ニの腕が気になる場合は、
長めの袖があるTシャツで
隠すのがおすすめです。
腰回りをカバーするには、
裾の長さにこだわりたいところです。
今年は、裾を出してリラックスした
着こなしも流行しています。
白Tシャツといっても、
少しずつデザインが違います。
ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシングで、
定番アイテムをそろえた「ワン オブ マイン」シリーズの
クルーネックTシャツ(3960円)は
前後で丈の長さが異なります。
袖丈は長めで大人っぽい印象です。
スリットがあり、
裾をボトムスに入れても出しても、
美しいシルエットを保ちやすいです。
日除け対策などでカーディガンを羽織る場合は、
ノースリーブを着るのもよいですね。
同シリーズのノースリーブクルーネックTシャツ
(3960円)は
首元までフィットしており、
キレイな印象も作れます。
同ブランドの
「クールドライ ドロストプルオーバー」
(5390円)は、
裾のひもを引っ張って、
自分で腰回りのボリュームを
調整できるデザインで、
裾や肩周りにもタックが入って、
立体感があります。
シンプルな中にも特徴がありますので、
気に入るデザインのポイントを
見つけてくださいね。
白いTシャツが垢抜けて見える
着こなしのコツとしては、
袖の裾のあしらいを少し変えることで、
それだけでおしゃれな印象になります。
裾は前田家をボトムスに入れ、
後ろは出して置くのがおすすめです。
腰の位置を高く見せながら、
おしりなど腰回りをカバーでき、
スタイルアップ効果も期待できます。
ポイントは立体感を作り出すことです。
へそを中心に左右10センチほどの
幅に裾を入れてから、
少し引き出してたるませるとすっきりします。
袖口は2回ほどまくるとよいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ピアスやイヤリングなど、
顔周りにアクセサリーをつけると
華やかな印象になります。
ネックレスの重ねづけも良く、
着こなしで見え方が変わりますので
ぜひ挑戦してみてしてくださいね。
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