フリマアプリの特徴や注意点は? フリマアプリの特徴や注意点は?

ショッピング 生活

フリマアプリの特徴や注意点は?

スポンサードリンク

スマートフォンを使って
個人同士がモノを売り買いできる

フリーマーケットアプリの
利用が増えています。

そこで今回は、フリマアプリの特徴や
注意点についてお伝えしてまいります。

スポンサードリンク
  

フリマアプリの特徴や注意点は?

参加者や場所に限りがある
実際のフリマ違い、

フリマアプリはスマホを持っていれば、
どこでも利用できます。

売りては情報を入力し、
買い手がついたら発送します。

各社のサービスには特徴があります。

利用者数の多いメルカリは出品数も多く、
取引が成立しやすく、

売り上げは、スマホ決済
「メルペイ」にためられます。

他者に比べて、販売手数料は
比較的高くなっています。

楽天グループの「楽天ラクマ」は、
女性向けフリマアプリ「フリル」が前身で、

婦人服やアクセサリー、
化粧品といった商品が充実しています。

購入希望者を選べるので、
不審だと思えば売らないこともできます。

ヤフーは二つのフリマアプリを運営しています。

「ペイペイフリマ」は
後発ということもあって、
販売手数料が割安で、

買い手はスマホ決済
「ペイペイ」で支払えます。

「ヤフオク」は、歴史が古く、
文字通りのオークション形式の
サービスなので、

アンティークのような価格が
定まりにくいモノでも、
高く売れる可能性があります。

●フリマアプリ大手の特徴
メルカリ
売り上げをスマホ決済
「メルペイ」にためられる

楽天ラクマ
女性向けの洋服や化粧品の出品が充実。
楽天ポイントがたまる

ペイペイフリマ
販売手数料が他の大手サービスよりも割安。
スマホ決済「ペイペイ」で支払いできる

スポンサードリンク

ヤフオク
利用する世代が幅広い。
アンティークのような価格が
定まりにくい商品の取り扱いも 

フリマアプリには、
盗品が出品される事例もあります。

運営会社は利用規約で
禁じられていますが、

対策が追いつかないといった
課題もあります。

なので、注意点として商品を選ぶ時は、
傷や汚れといった説明や写真が

掲載されているかどうかを
確認しましょう。

疑問に思えば、質問してください。

返事がしばらくこない人は
避けたほうが無難です。

現金や相当する金券の出品は
原則できません。

売り手として値付けする時は、
販売手数料が惹かれることや、
送料の負担も考えてください。

買い手が見つからない場合は
いったん取り下げて、
写真や説明を書き直すのも一案です。

トラブルもあるかもしれません。

お金を払ったのに届かない、
写真と違う商品が届いた。

そんな場合は、
まずは出品者に連絡してください。

うまくいかなければ、
ためらわずに運営会社に
仲介してもらいましょう。

運営会社のサービスがある場合は、
取引相手と名前や住所を
やりとりしないので安心できます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

コロナ禍で在宅の時間が長くなって、
モノを片付ける機会が増えたことも
背景にありそうですね。 
 
  

関連記事:副業のメリットやデメリット、コツや注意点は? 
     会社員の副業でも所得税の申告が必要、そのルールは? 
 



-ショッピング, 生活
-,