白いシャツの春の着こなしやレディースコーデは?

春が到来する時期、
清涼感のある白いシャツを
コーディネートに取り入れて、

軽やかな装いを楽しみたいところです。

そこで今回は、
オフィスでも休日でも使える

白いシャツの春の着こなしや
レディースコーデをお伝えしてまいります。

白いシャツの春の着こなしやレディースコーデは?

オンワード樫山ブランド「23区」の
「カンクリーニ ベーシックシャツ」(1万6940円)は、

適度にハリのある綿の生地で
高級感がある着丈も長過ぎないため、
裾をボトムスにしまってももたつきません。

着回すことを考えるなら、
素材やデザインに凝りすぎていない
シンプルなものが一番です。

オフィススタイルには、
黒のスカートとの組み合わせが
シックで、ぴったりです。

長めのパールのネックレスを合わせると
華やかさが加わります。

白いシャツはコーディネートによっては
硬い印象になりますが、

柔らかなニットのフレアスカートを取り入れて、
袖口をまくるなどすれば、
動きが出て雰囲気が和らぎます。

休日は、ニットベストやワイドパンツと合わせて、
気負いのない装いを楽しみましょう。

今回はベストにグレーとベージュ、
パンツにカーキを選びました。

淡い色味が春らしく、
ベストとパンツの上下の色がつながっていると、
カジュアル過ぎます。

裾を出したシャツの白い色を間に挟むことで、
「きれいめカジュアル」になります。

裾の出し入れ、袖口のまくり方や
首元のボタンの空け方を変えるだけでも、
印象が大きく変わります。

お気に入りの一着を見つけましょう。

デザインや素材に一工夫を加えた
白のシャツも、多くの点灯に並んでいます。

働く女性に人気のブランド「スピック＆スパン」の
「シアーツイルビッグシャツ」(1万4300円)は、

お尻がすっぽり隠れる着丈で、
身幅も大きいオーバーサイズが特徴です。

綿素材で、程よく透けていて清涼感があります。

お薦めしたいのが、
爽やかな緑のボーダーシャツの上に重ね、
太めのホワイトジーンズをあわせる装いです。

白いシャツとジーンズは定番ですが、
青ではなく白のジーンズで舌の色をそろえると、
より洗練された印象になります。

裾をアレンジすると印象が変わります。

腰の高い位置で裾をラフに結び、
上半身をコンパクトにまとめれば、
すっきりと足が長く見えます。

結び目のやや上でボタンを一つ留め、
その下を結ぶと崩れにくいです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

白いシャツは透けるのが
気になるという人もいますが、

その透け感を生かした
着こなしがおすすめです。

どんな色にも合うので、
下に着るトップスの色を変えて、
春の装いを楽しんでくださいね。

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