屋根裏部屋を設置するにはどうすればいい? 屋根裏部屋を設置するにはどうすればいい?

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屋根裏部屋を設置するにはどうすればいい?

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収納場所を増やそうと、
戸建て住宅に屋根裏部屋を
設ける人が増えています。

一定の条件を満たせば、
容積率への算入除外となるため、
余剰空間を活用しやすくなります。

新築だけでなく、
リフォームでも設置でき、
注目が集まっています。

そこで今回は、
屋根裏部屋を設置するには

どうすればよいのかについて
お伝えしてまいります。

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屋根裏部屋を設置するにはどうすればいい?

屋根裏部屋は、建築基準法で
「小屋裏物置」と呼ばれています。

床から最も高い天井までの
高さが1.4メートル以下、

面積が下の階の2分の1未満であれば、
延床面積に算入されません。

そのため、容積率が
上限に達していても設置が可能で、
空間をより活用できます。

3階建てにできない閑静な
住宅地などでニーズが高く、
リフォームをして設置することもできます。

ボーンズホームでは、
年150件前後の屋根裏部屋の
新設工事を請け負っています。

床をフローリングにし、
折りたたみ式階段を新設する

簡単な工事なら後期は1日で済み、
6畳程度なら、

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電灯や換気扇設置などのオプション、
諸経費を含めて30万円台でできます。

収納だけなら断熱工事は不要ですが、
デリケートなシルクや革製品などを収納したり、

屋根裏部屋で過ごしたりする予定がある場合は、
屋根や壁の断熱工事が必要となります。

また、住む地域によって
設置できる階段の種類が
制限されている場合もあります。

事前に業者に相談し、
確認してください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

屋根裏は戸建て住宅最大の
デッドスペースです。

狭い住宅では、
収納部屋が一つあるだけで
生活に大きなゆとりができますので、

何を収納するかなど、
用途を考えた上で相談してくださいね。

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