首のシワはどう予防する、手入れの方法は? 首のシワはどう予防する、手入れの方法は?

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首のシワはどう予防する、手入れの方法は?

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年齢とともに表れるのが
首のシワですが、

薄着になる夏場は
特に気になりやすいですよね。

そこで今回は、
首のシワを予防すればいいのか、

その手入れの方法について
お伝えしてまいります。

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首のシワはどう予防する、手入れの方法は?

首の皮は頬などよりも薄く、
たるんだりシワになったりしやすいですか、

首の手入れは、
顔に比べておろそかになりがちです。

毎日、保湿などを続ければ
シワは目立ちにくくなり、
予防にもつながります。

美容外科の「東京イセアクリニック」が
2018年、全国の20~60代の女性455人に対して、

自身の顔周りで置いを感じる部分を
複数回答で尋ねたところ、

首は、20~30代が
10%代前半だったのに対して、
60代は約45%に上りました。

ほうれい線や目元に次いで多く、
年齢が出やすい部位といえます。

主なシワの原因は三つあり、
肌のハリや弾力を保つコラーゲンや
エラスチンの加齢に伴う減少、

乾燥、紫外線を中心とする
太陽光による「光老化」です。

シワにも種類があり、
縦に入るシワは、

柔軟性を失った筋肉などが原因で、
痩せた人に見られやすくなります。

横方向のシワは、
下に向く癖などから出来やすく、

ちりめん状のシワは
乾燥が原因のことが多いです。

こうしたシワ予防で基本となるのは
紫外線対策です。

1日に降り注ぐ紫外線は、
午前10時頃~午後2時頃がピークです。

朝でかける前に日焼け止め
クリームを塗り、昼に塗り直すのが目安です。

汗を拭くと落ちるので、
こまめに塗りましょう。

カーテンを閉めても
紫外線が入ることがあるため、
自宅でも塗るのが望ましい。

外出時に日傘を差したり、
スカーフで首元を覆ったりするのも
効果があります。

姿勢にも注意します。

うつむきながらパソコンや
スマートフォンを見たり、
高い枕で寝たりして、

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シワが入った耐性を
長時間続けるのは避けます。

日々の手入れでは、
保湿が重要です。

朝の洗顔後と、
夜の入浴後の1日2回、

顔の保湿のついでに
首回りも行いましょう。

顔の手入れが追わった後、
手に残った化粧水や乳液を、
顎下から首、鎖骨部分に塗ります。

シートマスクを使った時は、
折り畳んで首に数分間、
貼り付けるのもよいです。

特に風呂上がりは乾燥が進むため、
すぐに取り掛かりましょう。

マーサージも大事です。

摩擦は肌にとって大敵です。

保湿した後の滑りやすい状態で
やさしく触れましょう

まずは、鎖骨の上側と下側を、
指の腹で気持ちいいと
感じる力加減で押します。

さするだけでもよいです。

鎖骨の中心から外側にかけて
3回ほど繰り返します。

リンパ液の流れを良くする狙いがあります。

次に、顎を上げて、
両手で交互に3回ずつ、

首の前面を下から上に
さするように引き上げます。

さらに顎から耳の下に向かって5回程度、
指でフェースラインをつまみます。

最後に、首を左右にそれぞれ傾けて、
手のひらで耳の下辺りから
鎖骨へ向かって5回ほどさすります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

肌をきれいに保つことで、
気持ちも明るくなります。

毎日継続することが大事なので、
無理のない範囲で
取り組んでみてくださいね。

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