クリスマスプレゼントにおすすめのおもちゃは?2023

まもなくクリスマスシーズンを迎えますね。

玩具店はクリスマスムードに包まれ、
楽しみながら学べる最新のおもちゃや、

大人数で集まる機会の多い
年末年始に向けて

複数人で楽しめるゲームなど、
メーカー各社が提案する
魅力的な商品が並びます。

クリスマスプレゼントにおすすめのおもちゃは?2023

売り場で人気となっているのが、
楽しみながら学べるおもちゃです。

2020年度から小学校でプログラミング教育が
必修化されたこともあり、

パソコン型やタブレット型の
おもちゃが多くそろいます。

バンダイの「ちいかわラーニングパソコン」は、

人気キャラクター「ちいかわ」と一緒に
プログラミングや英語、漢字を学習できます。

ＳＮＳ風の動画や写真を楽しめる
「#バズゅCam」（セガトイズ）は、
子どもでも安心して使えることが特徴です。

三脚になる自撮り棒付きの
カメラ型おもちゃで、
動画と写真を手軽に撮影・編集できます。

インターネットにつながらないため、
画像流出の恐れがありません。

撮影時に付属の「グリーンバックシート」を使うと、
背景を簡単に合成できます。

データはマイクロSDカードに保存できる。

写真を使った神経衰弱などの
ゲーム機能もあり、

情報リテラシークイズでネットの
適切な使い方も学べます。

新型コロナウイルスの５類移行後、
初の年末年始となることから、

大人数で楽しめるボードゲームや
パーティーゲームにも注目が集まります。

「超もりもりゲームパーティーMAX」（メガハウス）は、
バランスゲームや釣りゲームなど
七つの遊びが楽しめます。

マスクなしで過ごせるようになったことを受けて、
同社は「顔、はめるゲーム」も販売しています。

「夏休み最終日、宿題に必死な顔」など、
選んだパネルに合った表情の演技をして、
他の参加者がどういった表情かを当てるゲームです。

タカラトミーは、ルーレットを回しながら
億万長者を目指す「人生ゲーム」を7年ぶりに刷新した。

現在の社会に合わせ、
多様な価値観を反映させました。

ロングセラーのミニカー「トミカ」や
デジタル玩具「たまごっち」といった

定番商品も進化し、
新たな遊び方を提案しています。

バンダイの「Tamagotchi　Uni」は、
たまごっちシリーズで初めて
無線LAN「ＷｉＦｉ」を搭載しました。

ネット上の仮想空間メタバースで、
世界中の利用者が育てた

「たまごっち」同士を
交流させることができます。

「トミカ　スライダーパーキング50」（タカラトミー）は、
ロングスライダー付きの5階建て立体駐車場です。

最大50台のトミカが一斉に走行する
様子を楽しめます。

遊ばない時にはトミカの収納場所にもなり、
「お片付け」の練習になりそうです。

●各社が多様なおもちゃを展開※価格は税込み
「ちいかわラーニングパソコン」
(バンダイ)1万9800円
パソコン型でプログラミングを学べる。
入学前から小学校中学年頃まで遊べる

「#バズゅCan」
(セガトイズ)1万3200円
三脚にもなる自撮り棒付きカメラ型おもちゃ。
動画や写真を簡単に撮影・編集できる

「ふわもち Wow!バンビーナ」
(タカラトミー)７６７８円
料理とお世話遊びの要素を持つ。
粉をこねてオーブン型本体に入れると
ぬいぐるみが現れる

「超もりもりゲームパーティーMAX」
(メガハウス)８３３８円
バランスケームやダーツなど
なじみのある７ゲームで、
子供から大人まで大人数で楽しめる

まとめ

いかがだったでしょうか?

おもちゃ選びのポイントは、
子どもの興味関心に沿ったものを
選ぶことが重要です。

幼児は指を使うようなもの、
年齢が上がれば、

社会性を高めるため友だちと一緒に遊ぶものや
運動能力を高めるようなものなど、

成長に合わせた玩具で学びや
成長をサポートしてくださいね。

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