子供が風邪をひいたときの便利グッズや風邪の救急相談をするには?

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子供が風邪をひいたときの便利グッズや風邪の救急相談をするには?

寒暖差の激しい季節は風邪や
インフルエンザで子供が体調を崩すことも多く、

本人はもちろん、
その世話をする親も大変ですよね。

そこで今回は乳児や
幼児が風邪を引いたときや、

未然に感染症を防ぐために
役立つ便利グッズをご紹介するとともに、

救急時に相談する電話やサイトをご紹介します。

  

子供が風邪をひいたときの便利グッズは?

じっとしていない子供の体温を
きちんと測るのに、時間もかかりますが、

ボタンを押すと、
0.7秒で崩れるという、

ケイジェイシーの
「エジソンの体温計Pro」は、
 

そんな忙しい朝に重宝します。

皮膚から出る赤外線を完治して
測定するタイプなので、

こめかみに近づけるだけで、
肌に触れずに済みます。

しかも、温度計に切り替えることも可能ですので、
ミルクやお風呂の温度を測る際にも便利です。

シースターの電動鼻水吸引器
「ベビースマイルS-302」は、
鼻水を短時間でやさしく吸引できます。
 

 
シリコーン製のノズルを
赤ちゃんの鼻の穴に軽く押し当てて、
3~5秒吸引します。

親がチューブで直接吸い込まずに済むため、
衛生面でも優れています。

赤ちゃんを抱きかかえながらでも、
片手で簡単に操作できる軽さも魅力で、
使用後は水洗いができるので衛生的です。
 
シロップなどの薬を
赤ちゃんに与える時に便利なのが、
ピジョンの「スポイトくすりのみ」です。
 

 
本体部の目盛りで、
用量が簡単に測れることができます。

飲み口は柔らかい素材で、
のどを突かないよう、
傘のようなプレートも付いています。

消毒には、煮沸や電子レンジを
使用するので安心です。
 
原田産業の「はじめての贅沢マスク」は、
 

 

1際半以上に適したサイズ
(縦7センチ、横12センチ)です。

子供の安全を考え、
鼻部分にワイヤーを使わず、
形状整えられるようになっています。

清潔で持ち運びに便利なよう、
個包装がされています。

感染症がはやる季節には、
除菌など衛生面にも気をつけたいところですが、

レックの除菌・消臭クリーナー
「水の激落ちくん 密着泡スプレー」は、
 

界面活性剤を含んでいないので、
リモコンやおもちゃなど、

洗剤成分を使いたくない用品を
きれいにする際に活躍してくれます。

子供が風邪をひいたときに救急相談するには?

夜間や休日、
子供が急に熱を出したときなどに、

覚えておきたいのが、
都道府県が運営する小児救急相談です。

「#8000」の共通番号で、
携帯電話からもつながります。

看護師らが電話で相談に応じて、
アドバイスしてくれます。

すぐに受診スべきかどうか迷う
保護者の相談が増えており、

厚生労働省よにると、
2016年度の相談件数は計約86万件でした。

利用できる時間は
都道府県ごとに違いますが、
深夜0時移行も実施しているところも多いです。

時間帯などの詳細は、
厚労省のホームページで調べることができます。

日本小児学会「こどもの救急」も参考になります。

発熱ややけどなど、症状をクリックしていくと、

「救急車で病院へ」「急患診療所」
「おうちで様子をみる」などと判断してくれますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

共働きの子育て世帯が
増えていることを反映してか、

時短を意識したグッズが注目されていますね。

今回ご紹介したグッズや商品を利用して
子供の健康を守ってあげてくださいね!

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