健康

唇が乾燥する原因と病気とは?対策はどのようにしてする?

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冬なって空気が乾燥しだすと
荒れてくるのが唇ですが、

もしかしたらそれは

空気の乾燥がだけが
原因ではないかもしれません。

そこで今回は唇が乾燥する原因と病気、

乾燥を防ぐための対策について

お伝えしてまいります。

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唇が乾燥する原因とは?

人間の身体には刺激や
軽度の損傷から皮膚を守ってくれる

角質層という肌の層や
皮脂膜を作って保湿や
保護の役割を果たす皮脂を分泌する
皮脂腺や汗腺があるのですが

唇にはそれが薄い、
またはないために他の場所と違って
特に乾燥しやすく荒れる原因になっています。

ただし、それだけが
原因というわけではないので
他の要因もご紹介します。

季節や環境

●空気乾燥
空気の乾燥は
季節的なものだけでなく、

暖房器具などによっても起こるので
唇の荒れが気になる場合には
湿度にも充分気を配ってください。

●口呼吸
空気が乾燥して鼻が詰まっていると
ついつい口呼吸をしてしまいがちですが、

そうすると、
唇に空気が触れる頻度も多くなりますので
その状態が癖になると当然乾燥してします。

その癖がどうしても直らない場合には
濡らしたマスクを付けるなどして対処しましょう。

●紫外線

冬は他の季節よりも
紫外線が強いのですが

唇は皮脂の他に
メラニンの量も少ないので、
通常の皮膚なら防げる
紫外線の影響を強く受けてしまい
それによって荒れてしまいます。

ですので、
外出する時は空気の乾燥だけでなく
紫外線の強さも気をつけましょう。

身体の状態

●胃腸の荒れ
胃腸の疲労が
唇に影響を与えることもあり、

胃の状態がよくないと上唇が
腸の状態がよくないと
下唇にそれぞれ作用するいわれています。

したがって、
お酒の飲み過ぎや
食べ過ぎなど生活が乱れた時には
注意して胃腸を休ませてあげてください。

●ビタミンの不足
冒頭でもお伝えしたように
唇は角質層が薄く、皮脂腺がないため

栄養不足による肌や
粘膜への影響が強く出てしまいます。

外食やコンビニ食による
ビタミン不足が続くと症状が出やすく、

ニキビや口内炎など他の症状を
併発している場合には疑った方がよさそうです。

ですから、普段からレバーや
緑黄色野菜などビタミンを
多くを含んだ食事を心がけてください。

●水分不足  
冬は夏と違い気温が低いため、
喉があまり渇かず
水分補給をする機会が減っています。

ですが、身体の水分不足は
皮膚や唇に影響を与えていますので
唇の乾燥が気になる前に
水分を取る習慣を付けておきましょう。

唇特有の要因

●唇を舐める
唇が乾くとついつい
舐めてしまいがちですが、

舐めて湿らせると
唾液が蒸発した時に同時に
唇の水分まで奪ってしまうので
さらに乾燥てしまいます。

そのため、唇の乾燥防止には
やはりリップなどを塗ることで
乾燥を防ぐようにしてください。

●摩擦が多い
唇はよく動かすことが多い割に、
皮膚が薄く繊細なため
食事をした後の汚れを拭いたり

メイクを落したりなどの摩擦でさえ
荒れる原因になってしまいます。

なので、それらを落とす場合には
力をいれてゴシゴシと擦らず
優しく柔らかい素材のもので
拭うようにしましょう。

●唇の汚れ
唇を意識するのは
飲食のときが多いですが

この時に接触する食べ物が
刺激が強い香辛料や酸味や
塩味の強いものだとダメージを受け

また付着したままにしておくとで
荒れる原因になります。

リップメイクなども
ちゃんと落としておかないと
やはり荒れる要因となってしまうので
丁寧に落としておきましょう。

唇が乾燥する病気は?

唇の荒れや乾燥は
前の章でお伝えした様々な原因の他に
唇特有の病気によって
引き起こされることもあります。

それが口唇炎です。

口唇炎の原因にも
様々なものがありますので、
それぞれの原因と症状をご紹介します。

アトピー性口唇炎

アトピー性口唇炎はその名の通り、
アトピー性皮膚炎の症状での一つで
主な原因は乾燥によるものです。

アトピー性皮膚炎の方の肌は
元々の症状によって
肌の防御機能が低下しているため、
それに伴って唇も弱くなってます。

そのためちょっとしたきっかけで
炎症を起こしてしまいます。

症状は唇や口の周囲が乾燥して
ひび割れ、皮がめくれたり
湿疹のような状態になります。

接触性口唇炎

接触性口唇炎は口紅やリップ、
乳液やクリームなどの化粧品や

歯磨き粉や洗顔料、歯の治療に
使用した詰め物などが
接触することによって発症します。

光線口唇炎

日光に当たることが原因で起こり、
下口唇に発赤や皮膚の剥がれ、

水ぶくれやただれやかさぶた、
肌の乾燥や亀裂などが症状としてでます。

剥離性口唇炎

ビタミンB2・B6の欠乏によって発症し
主に下口唇を中心に湿潤した
黄褐色のかさぶたや皮がめくれが起こります。

患部を自分で剥ぐことで何度も繰り返すため
精神的ストレスによって小児に多くみられます。

唇の乾燥を防ぐための対策

唇への過度の刺激や接触を避けて、
リップなどによる保湿を心掛けることが第一です。

また、バランスの取れた食事を心がけ
ビタミンBやB6が含まれる

牛レバー・鰻・納豆・卵・ニンニク・マグロ・カツオ

これらの食物を積極的に取るようにしましょう。

病気による乾燥や炎症が起こった場合には
医師の診察をよく聞いて指示に従ってください。

まとめ

通常の範囲内の乾燥や荒れは、
今回記事でお伝えしたことを
気をつけることで改善することが
ほとんどですが、口唇炎を発症した場合には

慢性化する恐れもありますので
放置せず速やかに医師の診断を
受けるようにしてくださいね。

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