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認知症の行方不明をどう防ぐ、 有効なgpsアプリは?

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出かけたまま帰ってこないのではないか....

認知症の人を家族に持つ人は
絶えずそのような不安や
悩みがつきまとっていますよね。

そこで今回は早期発見や、
家族の負担軽減につながる、

有効なgpsアプリや
具体的な方法について
お伝えしてまいります。

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認知症の行方不明をどう防ぐ、 有効なgpsアプリは?

警察庁によると2018年に
全国の警察に届け出があった
認知症の行方不明は1万6927人でした。

実際、家族が外出を止めるのは難しく、
閉じこもりは認知症悪化の恐れもあります。

認知症の人が外に出るのは、
「家に帰りたい」
「勤めていた会社に行く」など
本人なりの目的があります。

無理やり止めると、
かえって混乱してしまいます。

まずは話を聞いて、
外出したい理由を考えてください。

そわそわし始めたら、お茶を勧めたり、
話題を変えてみたりしましょう。

気持ちが他のことに向かうかもしれません。

後ろからしばらくついて歩き、
「帰りましょう」と声をかけると応じたり、

トライブをしたら落ち着いた、
という例もあります。

万一に備えて、バッグや財布などに
本人の名前や連絡先が分かるものを
入れておきましょう。

衣服に名札を貼る場合は
安全性考慮して
見えにくい場所にしましょう。

出歩きの兆候が出てきたら、
民生委員やマンションの管理人、

近所の人たちに事情を
伝えておくことも大切です。

目撃情報を寄せてくれたり、
声をかけをしてくれたりします。

自治体が警察や公共交通機関などと連携する
ネットワーク作りも進んでいるので、
事前に登録しておきましょう。

こうした中、早期発見のための
サービスはニーズが高く、

GPS端末は有効な手段の一つとして
多くの商品が開発されています。

例えば、「アーバンテック」が手掛ける振
動感知センサー付きGPS端末
「iTSUMO(いつも)」シリーズは、

履き慣れた靴やベルトなどに装着でき、
事前に設定したエリアから出ると
家族にメールで通知します。

介護保険が適用される場合、
月に1300~2000円程度で借りられます。

ですが、GPS端末は外出の際に
本人が持ち出すとは限らないため、
他のサービスとの併用も考えましょう。

地域の人らに捜索の協力を
求めるシステムもあります。

「セーフティネットリンケージ」の
「みまもりあいアプリ」は無料で使え、

家族が高齢者らの顔写真や
連絡先などを入力します。

行方不明発生時、
最大半径20キロ以内にいる、

アプリをスマホに入れた
協力者に捜索情報を配信し、
発見者が家族に連絡します。

会員登録(有料)すれば、
個人の連絡先を公開せず、
フリーダイアルで対応できます。

約60万人がダウンロードし、
導入する自治体も増えています。

このほか、高齢者が杖やカバンなどに貼る
QRコード付きのシールあります。

発見者がスマホで読み取ると、
家族情報が届く仕組みです。
 
●QRコード月シールを活用したサービス
名前:どこシル伝言板
提供者:東邦ホールディングス
内容:発見者と家族がネット上の伝言板で、
   やりとりする。自治体が事務局となり、
   見守りを支援。78市町村(2月現在)が導入し、
   多くが無料配布している。

名前:おかえりQR
提供者:昭文社
内容:発見・待機場などを家族に
   メールで知らせ、地図を表示する。
   自由にコメントを記入する機能もある。
   ネットで購入ができ、10枚1800円(税別)

まとめ

いかがだったでしょうか?

お伝えしたようなアプリや
機器を利用する場合には、

ケアマネージャーに相談したり、
介護経験者の話を聞いたりして、

本人に合った対応策を
見つけてくださいね。

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