洋室の畳のメリットやデメリットは?

2024/03/11

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和んだ雰囲気をもたらしてくれる畳。

素材が多様になって、
い草の色にとらわれない

カラーバリエーションが用意され、
洋風の部屋にも合う種類が増えてきました。

モダンな「畳スペース」をリビングで
活用する動きも広がっています。

そこで今回は、洋室の畳のメリットや
デメリットについてお伝えしてまいります。

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洋室の畳のメリットやデメリットは?

「布団を敷いて寝たい」
「子どもが遊べるスペースがほしい」などの理由で、

マンションでも、リビングなど暮らしの
中心となる場所に畳を置く事例が目立ちます。

昔ながらのい草の畳だけではなく、
色あせしにくい和紙畳や、

ペットがいても使える
丈夫な樹脂製の畳など、

多様な素材や色を選べるようになり、
畳導入を後押ししています。

新築時に和室を設けるマンションや
戸建て住宅が減少傾向の中、

洋室にも合う縁なしや、
インテリアになじみやすい
グレー系の畳が近年人気です。

縁のある１畳サイズの畳だと
和の雰囲気が強くなりますが、
正方形の半畳タイプだとモダンに見えます。

大建工業はフローリングに自分で設置できる
手軽な「置き畳」も１万３４０円
（半畳サイズ、１枚あたり）からあり、
リフォームなしで設置可能です。

寝転んだ時の気持ちよさは畳のいいところ。
多様な畳の種類があるので、

最寄りの畳店に相談し、
気に入った色を見つけてください。

大建工業ではホームページに
畳の色のコーディネートを

シミュレーション（想定実験）できる
コーナーも用意しています。

●洋室畳のメリットとデメリット
洋室畳のメリット
・和モダンな雰囲気: 畳とフローリングの組み合わせは、
　和モダンな雰囲気を演出できます。
　和室の落ち着いた雰囲気と洋室の開放感を
　兼ね備えた空間を作ることができます。
・インテリアの幅が広がる: 畳は、
　和室だけでなく洋室にも取り入れることができます。
　ソファやベッドと組み合わせることで、
　和洋折衷の空間を作ることができます。
・快適な空間: 畳は、フローリングよりも柔らかく、
　温かみのある素材です。そのため、裸足で過ごすことができ、
　冬でも足元が冷えにくくなります。
・遮音性・断熱性に優れている: 畳は、
　フローリングよりも遮音性・断熱性に優れています。
　そのため、音を気にせず過ごしたい方や、
　部屋を暖かく保ちたい方におすすめです。
・リラックス効果: 畳の香りには、リラックス効果があります。
　そのため、ストレス解消や安眠効果が期待できます。