健康

坐骨神経痛になぜなる、その症状や治す方法は?

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お尻や太ももの裏側、
すねなどが焼け付くように痛んだり、

しびれたりするのが
「坐骨神経痛」ですが、

腰から足先まで太く長く延びる
坐骨神経に沿って生じて、

年齢や原因によって
症状が違います。

そこで今回は、
坐骨神経痛になぜなるのか?

その症状や治す方法について
お伝えしてまいります?

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坐骨神経痛になぜなる?

背骨は、首から腰までたくさんの骨が
積み重なって体を支えています。

その中心近くには、脊柱管という
神経の通り道があり、

脳からつながる神経
(脊髄、馬尾、神経根)が通っています。

健康な状態なら、背骨は横から見ると
緩やかなS字カーブを描き、
しなやかに動きます。

腰の骨(腰椎)は体を反らせたり、
ひねったり、かがんだりと

大きな力がかかるため、
太い筋肉が支えています。

激しい運動の繰り返しや
加齢などによって、

背骨をつなぐ軟骨の椎間板が弱くなることや、
骨や靭帯が脊柱管に張り出すことで、
神経を圧迫することがあります。

神経は足先までつながっているため、
広い範囲で痛みなどを起こすことがあります。

●坐骨神経痛の症状と原因
・椎間板ヘルニア
 椎間板の中の骨髄が飛び出す
・すべり症
 腰椎がずれる
・脊椎狭窄症 
 骨のとげや、厚くなった
 靭帯が神経に触れる

坐骨神経痛の症状は?

坐骨神経痛は、正式な病名ではなく、
症状の総称です。

発症する時期によって、
主な原因が異なります。

20~40歳代は、椎間板の中にある
「髄核」という組織が飛び出し、

近くの神経を圧迫する
「椎間板ヘルニア」の患者が目立ちます。

ことに大きな負担がかかるような
肉体労働をする人に多く、

前かがみで重い物を
持ち上げる動作には、
特に注意が必要です。

スポーツ選手にも目立ち、腰を曲げると、
椎間板への圧力が高まるので、

伸ばした姿勢にすると症状が
和らぎやすいのが特徴です。

もう一つのピークは、中後年です。

脊椎狭窄が狭くなって
内側の神経を圧迫する

「脊椎狭窄症」が、
坐骨神経痛の主因となります。

椎間板がはみ出したり、
骨のとげや厚くなった

靭帯が神経に触れたりするなど
加齢にと伴う変化によって起こります。

このほか、腰椎が前方にずれる「すべり症」や、
「分離すべり症」が原因となることもあります。

分離すべり症は、若い頃に
学校の部活動など長時間、

激しく運動するうちに、
腰椎が疲労骨折する
「腰椎分離症」を起こし、

それが進行して、
腰椎にずれが生じてしまうものです。

症状は腰をかがめると改善することが多く、
重症になると、脚に力が入らなかったり、

排尿や排便が制御できなくなったりするなどの
症状が出ることもあります。

●症状が軽い時の運動例や対処法
・仰向けで膝を抱える
 (脊椎狭窄症に有効)
・上体を反らす
 (椎間板ヘルニアに有効)
・椅子の高さ、背もたれの角度、
 クッションの材質や形を症状に合わせる
・ウォーキング
・リハビリ
・ストレッチ
など
※個人差があり、痛みがひどくなる場合は安静に

坐骨神経痛を治す方法は?

正確な診断には、レントゲンや
MRI(磁気共鳴画像)などによる
検査が必要です。

1.立っただけで、お尻から
 足先にかけて痛みやしびれが出る
2.自転車には乗れるが、長い時間は歩けない
3.姿勢が悪くなってきた

などに当てはまれば、
坐骨神経痛が疑われます。

症状が軽いときはウォーキングなど、
無理のない範囲で定期的に体を
動かすようにしましょう。

痛みが強い時には、
あん性にするか、腰の動きを制限する

コルセットなどをつけて、
炎症を抑える薬や、神経痛を
緩和する薬を服用します。

こうした対処や治療をしても、
強い痛みや足を自由に動かせないことで、

日常生活に大きな支障が
出てくるようであれば、
手術を検討することになります。

●痛みが強くなった時の治療法
・安静にする
・コルセットを装着
・炎症を抑える薬や神経痛を緩和する薬を服用

まとめ

坐骨神経痛の予防には、
腰を曲げすぎたり反らせ過ぎたりせず、

良い姿勢を心がけ、筋力と体の
柔軟性を保つことが大切です。

椅子の高さやクッションの形を
変えるだけでも、

症状が軽減することがあるので
注意してみましょう。

予防には日頃から良い姿勢を
保つことなどが重要ですよ。

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