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遺言アプリの使い方やおすすめは?

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終活には遺言書作成は欠かせませんが、
自分で一から作成するのは大変ですよね。

そんななか、質問に答えいくだけで、
遺言書の原案を作成できる
スマートフォンのアプリが複数登場しています。

そこで今回は遺言アプリの使い方や
おすすめについてお伝えします。

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遺言アプリの使い方やおすすめは?

遺言書には主に、自分で書く
「自筆証書遺言」と公証役場で作成する
「公正証書遺言」があります。

「自筆」はその名の通り、
本人が直筆で書く必要があり、

署名や押印などのルールがありますので、
正しい書き方を知っいる人は少ないです。

そこで、必要な情報を入力すると、
遺言書の原案を作成してくれる
便利なアプリが登場しています。

原案を自筆で清書すれば、
遺言書ができます。

また、清書の参考にしやすいように、
入力内容を遺言書様式で印刷できるアプリもあります。

アプリの多くは、チャットボット
(自動会話プログラム)などを
活用して氏名や年齢、

財産などに関する質問に順番に答えていくと
遺言書の原案が作れる仕様になっています。

ただし、中には預貯金や不動産の保有状況、
口座番号の入力まで求めるものもあります。
 
こうした情報の入力に
抵抗感を持つものであれば、

空欄のままにして
次の質問に写ったほうが無難です。

全ての質問に答えなくても、
遺言作成可能なアプリもあります。

一方、遺言書では家族に
伝えられない思いもありますよね。

そこでお薦めなのが遺言動画です。

遺族となる人に対する
感謝の言葉などを動画で撮影し、
紙の遺言書とセットで用意しておけます。

2020年8月から提供している
「ITAKOTO(イタコト)」は、

専用アプリで撮った動画を
大切な人へ届けるサービスです。

専用アプリで撮った動画を
大切な人へ届けるサービスです。

考案者は、お笑いコンビ・
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんで、

動画をシステムに載せるとURLが発行され、
それを大切な人にメールなどで送信できます。

受けては、URLをクリニックして動画を再生します。

遺言として使うのではなく、
「子供の誕生日に母の思いを動画で届ける」
といった一般的な使い方もできます。

相続関連を扱う会計事務所が
運営母体となって提供している

アプリ「結いごと」です。

撮った動画DVDになり、
正式な遺言書作成もサポートしてくれます。

動画にすることで、文章だけで
伝えきれない思いを表現できるということです。

遺言書アプリの多くは、
入力内容をクラウド状に
長期間保管する仕様になっています。

利用者は運営企業の状況や
その企業の情報管理について
できるだけ把握して、

信頼できるアプリを選んで、
自分の大切な情報を預けるという
意識を持ってくださいね。

 
●遺言アプリ活用のイメージ
・アプリを選ぶ
ダウロード後、初期設定する
    ↓
・情報を入力
財産や葬儀などに関する事柄を入力する
    ↓
・清書する
アプリで作った原案を元に遺言書を自筆で書く

 
●遺言書の原案が作成できる主なアプリ
アプリ名:らくつぐ
運営:司法書士事務所エヌファースト
提供開始:2019年12月
特徴:チャットボットの質問に答えていくと
   数分で遺言書の原案が作成できる
 

アプリ名:Husime.com(フシメドットコム)
運営: AOSデータ(データ管理会社)
提供開始:2020年11月
特徴:音声入力機能があり、声を出して
   質問に答えていくだけで原案が作成できる

アプリ名:はいから100年ノート
     はいから100年ノート
運営:アーデント・ウィッシュ(季刊誌「はいから」を運営)
提供開始:2014年10月
特徴:文字が大きく、高齢者にも使いやすい。
   メッセージ入力機能もある

※いずれもiphone、Android端末の双方に対応。
 ダウンロード無料

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

いずれの遺言アプリも順番に
質問に答えていくだけで簡単に遺言書の
原案を作ることができます。

そのため、これまで遺言書を
残そうと考えたことはなくても

自分の気持ちや家族との時間、
これまでの歩みを振り返るきっかけにしてくださいね。

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