レディースハーフパンツの着こなしは?

2023/01/29

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若者の間でミニ丈のかスートや
パンツが流行する今季は、

大人の女性向けのハーフパンツも
豊富に販売されています。

ロングブーツやタイツと
組み合わせられる冬なら、
短めの丈にも挑戦しやすいですよね。

そこで今回は、
レディースハーフパンツの
着こなしについてお伝えしてまいります。

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今回はお伝えする2種類の
ハーフパンツの着こなしは、

どちらも裾がやや広がった
Aラインの形で、普段スカートを
好んで着る人にもおすすめです。

腰回りのタックで立体感が出るので、
太ももの形が目立ちにくいです。

赤の細かいチェックや
華やかなパンツ(２万4200円)は、

暗いトーンになりがちな
冬の装いの差し色にもなります。

地の色がベージュなので、
同色系のブラウン系のニットや
ダウンジャケットと合わせました。

足元は黒のロングブーツで引き締めました。

パンツの裾がブーツの履き口にかぶると
全体がつながつてぼってとした
重い印象になるため、

膝を出して細い部分を作ることで
バランスが良くなります。

レザーは、ハーフパンツほどの面積なら
ハードな印象にならず、
冬らしさを楽しめます。

フェイクレザー地のパンツ(１万8700円)には、
白いタートルニットに生成りのシャツを重ね、
タイツとフラットシューズを合わせます。

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モノトーンでまとめ、
シックな印象になります。

タイツは60～80デニールくらいで、
素足がやや透けると軽やかです。

足を半分出した装いなので、
シャツの裾をパンツに入れると
幼くなりがちです。

裾を出して、
少しルーズに着るのがおすすめです。

大人のハーフパンツは、
センタープレスの入ったものを
選ぶとよいでしょう。

腰回りが気にならず、
トップスの裾を入れたも
すっきりと着こなせます。

裾に向かってまっすぐな形の
ストレートのハーフパンツは、

カジュアルな印象が抑えられ、
よりきちんとした印象になります。

ツイード地のハーフパンツ(8250円)は、
白い綿のシャツに黒のニットを重ね、

パンツと同系色のブラウンの
ロングブーツと合わせました。

シンプルなニットとの組み合わせで、
より上品なな雰囲気になります。

ニットとハーフパンツだけだと
少し物足りなく感じる場合は、

下に重ねた死谷津の裾を少しのぞかせると、
アクセントになります。

カジュアルに着たい時は、
ロゴ入りのスエットを合わせてもよいです。

その場合もシャツを下に重ねることで、
子供っぽくならず、

程よく力の抜けた
おしゃれな着こなしになります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ツイード地のパンツは季節感が
出るのでおすすめです。

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