簡単なスカーの折り方や巻き方は? 簡単なスカーの折り方や巻き方は?

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簡単なスカーの折り方や巻き方は?

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薄着で、シンプルな装いになりがちな
これからの季節、

中高年世代のおしゃれに
取り入れたいのが、スカーフです。

顔周まわりに
華やかさを加えることができ、
首元の気になるシワも隠せます。

また、冷房の聞いた部屋では
「防寒」にも役立ちます。

そこで今回は、
簡単なスカーの折り方や巻き方について
お伝えしてまいります。

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簡単なスカーの折り方や巻き方は?

スカーフを購入する際は、
よく着る服の色が入っているものを
選ぶのがポイントです。

華やかなものに目が行きますが、
普段身につけない色柄は
結局使わなくなります。

折り方や巻き方ひとつで、
目に入る色柄も雰囲気も変わるので、
飽きのこないものを選んでください。

身につける際は、丁寧に折り、
丁寧に巻くことを心がけたいところです。

若い時はサッと巻いても
さまになりますが、

年齢を重ねたら、
品の良さと清潔感が大事です。

折る、巻く、結ぶを
丁寧にすることで演出できます。

まず、Tシャツなどの
シンプルな服に合う巻き方をご紹介します。

使うのは58センチ四方のプチスカーフです。

対角線で折って三角形にし、
三角形を背中側にして首にかけます。

片方の先端を15~20センチ残して
ゆるく一結びしたら、

もう片方の先端を、先端同士が
そろうように結び目の中に通します。

結び目はキュッと締めます。

そのままだとスッキリと爽やかな印象になり、
背中側の三角を前方に持ってくると、
エレガントな雰囲気になります。

結び目に通すときに先端同士を反対向きにすると、
リボンのようになって、かわいらしく見えます。

華やかさを出したい時は、
88センチ四方の大判スカーフを使います。

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手軽で、崩れにくい
「チェーンドレープ」をご紹介します。

まず、スカーフをバイアスに折りにします。

折り目のぶふんを上にして首にかけ、
左右が同じ長さになるようにします。

両端正面で2階交差させたら、
端を開いて肩に沿わせるように首の後ろに回し、
固結びにします。

正面のドレープを整え、
両端を後ろに回すときに、

顔の方にふわっと持ち上げながら
回して結ぶと、ボリュームが増して、
より華やかになりますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

同じ服を着ていても、
がらりと印象を変えられるのが
スカーフの魅力です。

物を増やさず、おしゃれを楽しむ
近年のライフスタイルにもあっているので、
どんどん使ってください。

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