カメラ付き冷蔵庫とアプリのおすすめは?

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カメラ付き冷蔵庫とアプリのおすすめは?

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デジタル技術の進展で、
インターネットに常時接続した
冷蔵庫が登場しています。

カメラで冷蔵庫内を自動撮影したり、
食材の残量の重さを計測したりしてくれます。

そうしたデータは外出先から
アプリを通じて確認でき、
買い忘れや二重購入の防止に役立ちます。

そこで今回は、カメラ付き冷蔵庫と
アプリのおすすめをご紹介します。

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カメラ付き冷蔵庫とアプリのおすすめは?

毎日、冷蔵庫を開けて中にある食材を
確認するのが日課という人も多いでしょう。

ただ、スーパーに立ち寄った際に
記憶があいまいでつい多めに
買ってしまうなんてこともありますよね。

日立グローバルライフソリューションズの
カメラ付き冷蔵庫「まんなか冷凍」

 

冷蔵庫の外側、中央上部に
カメラが設けられており、
ドアを開けて数秒すると、

広角レンズで、冷蔵室と
左右のドアポケットを
まとめて自動撮影します。

ドアを開ける角度(90度以上)により、
撮り方を調整できます。

WiFi(ワイファイ)に接続されていて、
ドアを開けた時の画像は
直近6回分までクラウド上で保存できます。

スマホから専用アプリで確認すると、
ドアを開けた時の様子が見えます。

アプリは家族間で使えるため、
効率的な買い物ができます。

外出先で写真を見ると、
ドアを開け閉めする
族の息づかいを感じられ、

見守りにもなるなど
意外な効用もあります。

アイリスオーヤマの、
同様のカメラ付き冷蔵庫

「STOCK EYE(ストックアイ)」シリーズ
(11万円前後~)は、

冷蔵室内の天井や
ドアポケットの上部にカメラを搭載し、
扉を開閉後、室内の様子を撮影します。

 

アプリで食材の名前や個数、
賞味期限などを入力しておけば、

賞味期限前日の食材を事前に
通知してくれる機能もあります。

コロナ禍や物価高騰などで
食費の節約志向や食品ロス削減など、

家庭で食材の無駄をなくす機運が高まった。

カメラ付き冷蔵庫は
「家事を支援する時短家電」の位置づけで、
売れ行きも好調です。

パナソニックの重量検知プレート
(電池式、5000円前後~)は
無線LAN対応しており、
機器を後付けできます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

《送料区分1》パナソニック 重量検知プレート 単体 NY-PZE1
価格:5,299円(税込、送料別) (2023/12/5時点)

 

上に置いた食材の残量や
1週間分の消費量の推移を
アプリ上にグラフなどで示し、

卵や納豆、ビールなど、
毎日使う食材の管理に向いています。

設定しておけば、食材が減ったり、
賞味期限に近づいたりすれば
通知してくれます。

庫内のカメラ撮影では
どうしても死角があるため、

食材の配置に工夫が必要があり、
庫内に食材を詰め込みすぎないことが重要です。

そのため、日頃の整理整頓も欠かせません。

普段よく消費するパックの納豆、
豆腐、卵、ヨーグルトなどは
カメラに写りやすいよう手前側に置き、

背の低い食品は手前に、
背の高いものは奥側に置くとよいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ネット接続により
「食材の見える化」を目指す
スマート冷蔵庫はまだ発展途上で、

撮影の精度など、
改善の余地がありますが、

高機能な人工知能(AI)載されれば、
購入日や賞味期限、

重量など様々な情報を
冷蔵庫が自動で読み取り、

レシピ提案なども可能になるなど
冷蔵庫が食材を
一元管理する未来は近いかもしれませんね。

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