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マンションの防災対策、シニアはどう備える?

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「セキュリティーがしっかりしている」
「段差が少ない」などの理由で、

マンションぐらしを選んでいる
シニアも少なくないと思いますが、

自然災害はいつ起きるか
分かりませんよね?

そこで今回は、戸建てとは異なる
シニアのマンション対策について
お伝えしてまいります。

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マンションの防災対策、シニアはどう備える?

いつ起きるか予測が
つかないのが地震ですが、

耐震性の高いマンションが増え、
倒壊は免れても、家具の転倒で

ケガをしないよう
固定することが大切です。

マンションでは、
壁材が石こうボードだったり

壁の裏側にある柱が
軽量鉄骨だったりしたりして、

ネジを使って固定するのが困難です。

お勧めとしては、タンスや
本棚など背の高い家具と天井の間に

衣装箱などを押し込み、
面で固定する方法です。

家具と一体となった
衣装箱が天井に引っかかり、
家具が倒れるのを防いでくれます。

樹脂製の衣装箱は両面テープ、
ダンボール箱は地着脱しやすい

「マジックテープ」などの
布製接着テープで固定するとよいでしょう。

本棚からほんの落下を防ぐには、
並べる本の高さをそろえ、

最も傾いた時でも棚板に
当たるように調節します。

さらに、滑り止めとして、
棚板の手前部分に高さ3ミリ以上、
幅3センチ程度のゴムシートを貼ります。

背の高い家具は、
リビングや寝室を避け、

できるだけ一つの部屋に
まとめて置いておきましょう。

倒れても普段の生活が続けやすく、
疲れや体調悪化を防ぐことにもつながります。

地震の二次被害や台風などの
水害による停電にも備えましょう。

停電で断水することも多く、
エレベーターが止まると
高層階ほど外出が難しくなります。

階段で持って上がるのが大変な水や非常食は、
普段から多めに買っておきます。

トイレや水回りは配管調査などが
終わるまで使えないことが多いため、
非常用トイレも常備してください。

一方で、シニアにとってマンションの利点は、
壁一枚向こうに隣人がいることです。

マンションはプライバシー性が高いですが、
災害時には運命共同体なので助け合おうという、
雰囲気にもなりやすくなります。

そこで大切なのが、日頃から
支援が必要だというとを
周囲に発信しておくことです。

特に重要なのは同じ階の住民です。

廊下で会ったり、一緒に
エレベーターをまったりしている時に、

「足が悪いので」
「妻が亡くなってひとり暮らしになりました」など、

さりげなく事情を伝え、
「万が一の時はよろしくおねがいします」と
あいさつします。

そうしおくと災害時に、
廊下に出てきた住民間で

「あの部屋の人は一人暮らしと言っていた」

話題になって、支援に訪ねてきて
もらえる可能性が高まります。

●家具の転倒や本の落下を防ぐために
タンス
タンスと天井の間に衣装箱を押し込むと
天井に衣装箱が引っかかり、転倒しない

本棚
本が傾いた時でも棚板に当たるように
高さを調整する
高さ3ミリのゴムのシートを貼る

●災害時に周囲に支援してもらうには
助けが必要なことを日頃から
周囲に発信しておく

まとめ

いかがだったでしょうか?

マンションに趣味のサークルがあれば
積極的に参加するのも良いですね。

地震の時など、サークル仲間同士で
安否を確認することもできますので、
援助してもらいやすくなりますよ。

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