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水害の後片付けをするうえで注意することは?

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台風などの記録的な大雨で
河川の氾濫などに見舞われた被災地では、
水や泥が流れ込んだ家屋の後片付けをしますが、

そのような作業は意外と危険と
隣り合わせなことはご存知でしょうか?

そこで今回は、
水害の後片付けをするうえで

注意することについて
お伝えしてまいります。

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水害の後片付けをするうえで注意することは?

被災した家屋には、
露出したクギや折れた
木材など危険なものが多く、

そのようなゴミでケガをすると、
むき出しになった傷口から
感染症にかかる恐れがあります。

また、汚泥が渇いた土ぼこりは
皮膚炎の原因になるため、

長袖シャツと長ズボン、
長靴を着用し、

頭は帽子をかぶったり
タオルを巻いたりするなど、

なるべく肌を露出しないようにしましょう。

ほこりを吸い込まないように
マスクを付けることも必要です。

大切なのは、
「洗浄と乾燥」です。

家に張り込んで水や泥はホースで
水道水をかけて洗い流します。

十分に汚れを取り除いたら、
床などの水分を拭き取り、
しっかり乾燥させてから消毒します。

タオルや雑巾は意外に吸水性が低く、
何枚あっても足りなくなります。

ホームセンターなどで売っている
業務用のスポンジが便利です。

被災地では、電気製品が
水に漬かった家も多く、

ショートする恐れがあるので、
水に漬かった電化製品は
使わないでください。

水洗いさせたりして、
見た目は異常がなくても、

内部の部品が壊れていることが
あるためです。

エアコンも、本体や室外機が
水に漬かった場合は使用を
控えた方がよく、

購入した店やメーカーに
問い合わせてください。

床下の水や泥を取り除いたとしても、
しっかり乾くまでは
1~2週間かかることが多く、

乾いたら専用の消毒液を
噴霧して消毒します。

水に漬かった壁の中には
密閉されているため、

洗った後も内部の水気や
湿気はなかなか抜けず、

カビがはえたり
腐ったりする場合があります。

壁の中の通っている電線が
浸水したり損傷したりして、

電気が復旧した時に
ショートする恐れがあります。

家屋に変わったところが見えなくても

専門業者に調べてもらったほうが
よい箇所も多く、

工務店などに点検して
もらうようにしましょう。

特に、床下一面が
コンクリートで覆われた
「ベタ基礎」ではなく、

土が露出している「布基礎」の場合、

床下の土がぬかるんで、
基礎がずれたり、

ゆがんたりしている
可能性があります。

構造に詳しい業者に
調べてもらうと安心です。

被災して火災保険を初めて
請求する人も多いと思いますが、

まずは契約している保険会社に
電話で被災した状況を伝えて、
請求手続きなどを確認してください。

自宅が災害救助法が
適用された地域があっても、

契約している保険会社がわからない場合は、
一般社団法人日本損害保険協会の

「自然災害など損保契約紹介センター」
フリーダイヤル 0120-501331
平日9:15~17:00
(土・日・祝日および12月30日から1月4日までを除く。)

に問い合わせると、2週間ほどで
契約先の保険会社から連絡が入ります。

建物全体や損壊箇所は、
修理や片付けの前に、
様々な角度から撮影してくだい。

浸水した高さによって保険金が出るか
どうかが変わることもあるため、

スマホでもかまわないので、
浸水した高さが分かる写真を
撮っておくこともお忘れなく。

●水害の被災家屋や後片付けの注意点
・長袖シャツ、長ズボン、
 長靴、帽子、マスクを着用
・水や泥は水道水で洗い流し、
 乾燥させてから消毒
・床下の土がぬかるみ、基礎がずれたり
 ゆがんだりしている場合は注意
・水に漬かった電気製品は使わない。
 室外機が漬かったエアコンも同様。
・保険請求に備えて、建物や
 損壊箇所を撮影しておく

まとめ

いかがだったでしょうか?

災害時には「保険金で修理できる」
「保険金請求を代行する」

「保険金請求を代行する」などと
勧誘する業者が出てきますが、

保険金が支払われるか、
支払われても保険金に修理費が

収まるかどうかは分かりませんので
気をつけてくださいね。

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