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嚥下障害の介護やサポートをする上で注意することや気をつけることは?

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病気や加齢によって、かんだり
飲み込んだりすることが難しくなっても、
食べる楽しみは諦めたくありませんよね。

近年、専門職によるリハビリ指導など、
在宅で受けられるサポートが広がっています。

そこで今回は、嚥下障害の介護や
サポートをする上で注意することや

気をつけることについて
お伝えしてまいります。

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嚥下障害の介護やサポートをする上で注意することや気をつけることは?

嚥下障害は脳卒中やパーキンソン病、
口や喉のガン、加齢などの影響で起き、

長期間の絶飲食で食べる力が低下することも多く、
誤嚥性肺炎を引き起こす危険もあります。

食事が喉につかえたり、
むせたりするほか、

原因不明の発熱を繰り返したり、急に痩せた、
などの症状がある場合は要注意です。

疑われる場合は歯科や耳鼻咽喉科、
リハビリテーション科などを

受診することになりますが、
まずはかかりつけ医に相談してみましょう。

リハビリや口腔ケア、
誤嚥しにくい食べ方については、

介護保険の訪問看護や訪問リハビリ、
居宅療養管理指導などを利用して、

看護師や言語聴覚士、歯科衛生士らの
支援を受けることができます。

必要に応じて医療保険を利用できますので、

どのサービスを使うかは医師や
ケアマネージヤーに相談するとよいでしょう。

なかには、リハビリをしても
回復が難しいケースもありますが、

現状を維持したり、進行を
遅らせたりすることはできます。

●嚥下障害はの自己リスト
□むせる
□痰が多い
□口や喉に食べ物が残る
□食べるのが遅くなった
□思いがけず痩せてきた
□原因不明の熱が出る

飲み込みやすくするには、
ただ軟らかいだけでなく、

口のなかでまとまりやすく、
べとつかないことが大事です

軽度であれば、片栗粉を使うのも手ですが、
市販のとろみ剤は、時間がたっても
粘度が変わらないので安心です。

使う際には入れ過ぎに注意しましょう。

とろみが強すぎると、
逆にのみ込みにくくなって、
誤嚥や窒息にもつながります。

牛乳や味噌汁、ジュースなどは
とろみがつくまでに

5~10分程度かかることもあるので、
どんどん足すのは危険です。

介護食品も最近は、
メニューも形状多彩で、

抵抗がある人もゼリーなどのゼリーなどの
デザートだと取り入れやすいようです。

少量でも栄養価が高いので、
低栄養の改善に役立ちます。

嚥下障害の人は
脱水になりがちですので、

これからの季節、とろみをつけた
飲み物などを活用して、
熱中症には十分注意してくださいね。

食べることへの支援は
充実しつつありますが、

まずは「食べたい」
「食べせたい」という意思を

身近な医療者、介護者に
伝えてみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

痰の吸引で呼吸が安定すると
誤嚥が起きにくくなり、

口の中を清潔にして、
低栄養を改善することで、
誤嚥しても肺炎になるリスクが下がります。

肺や口の機能を高めるために、
巻き笛を吹くリハビリも実践したり、

食べる時や寝るときの姿勢にも
注意してくださいね。

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