大豆商品のおすすめは? 大豆商品のおすすめは?

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大豆商品のおすすめは?

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大豆食品の人気が高まっています。

豆腐や煮豆以外にも大豆を原料とした
新たな商品が多く開発され、

大豆を楽しむレパートリーが
増えていることもあるようです。

そこで今回は、
大豆商品のおすすめについて
お伝えしてまいります。

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大豆商品のおすすめは?

大豆の消費は、近年、増加傾向にあります。

農林水産省の食料需給表によると、
2020年度の1人1日あたりの

大豆消費量は19グラムで、
5年前より2グラム増えています。

新たな商品も登場しています。

大手食品メーカー「フジッコ」は、
大豆を手軽に楽しめる商品として

「まるごと大豆のヨーグルト」を
2020年3月に発売しました。

酸味を抑え、豆の甘みを出したのが特徴です。

普通のヨーグルトと比べると
カルシウムは少なめですが、

食物繊維や大豆イソフラボンなど
大豆の栄養素がまるごと取れるのが人気です。

同社は米の代替品
「ビーナス ダイズライス」も開発し、

乾燥タイプなどのプレーンや、
冷凍のガパオライス、

高菜チャーハンなどが
インターネットで購入できます。

東京・表参道のカフェ兼食料品店
「インパーフェクト」では、

卵を使わずに豆乳で作った
「豆乳マヨネーズ」とそれをベースにした
2種類のドレッシングを2021年に発売しました。

2020年頃から植物由来の
商品に関する問い合わせが多くなり、
日常生活で取り入れやすい商品を企画しました。

スパイスなどを調整し、
普通のマヨネーズの味に近づけました。

同店のカフェでは大豆ミートが
主原料のソーセージと、

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豆乳マヨネーズや豆乳ドレッシングを使った
「ヴィーガンドッグ」も食べられます。

マヨネーズは反響が大きく、
ヒット商品の一つなので、

大豆製品の開発を
今後も続けていくということです。

豆乳カフェ「ソイスペース」は2021年12月、
横浜市のみなとみらい地区に開業しました。

近くの工場で毎朝、
国産大豆から搾った豆乳に、

黒糖や紅茶などを混ぜ合わせた
「ソイドリンク」や、

豆乳とおからのチーズケーキなどが人気で、
平日は30~40代の男性会社員が多く来店します。

日本の大豆自給率は1桁台が続き、
国産大豆のおいしさを伝えることで、

大豆の生産が増える環境作りに
貢献したいとのこどです。

大豆は低糖質、高タンパクな食品で、
近年の健康志向にマッチしています。

環境負荷が低い植物性食品への
関心の高まりもあり、
注目を集めています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

大豆は加工用途の幅が広く、
和洋問わず、様々な商品がでています。

無理なく、美味しく食べられる範囲で
取り入れてみてくださいね。

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