朝食を習慣化するにはどうすればいい? 朝食を習慣化するにはどうすればいい?

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朝食を習慣化するにはどうすればいい?

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朝食を食べたがらない子供に
悩む親は少なくないですが、

特に夏休みは生活の
リズムも乱れがちです。

そこで今回は、
朝食を習慣化するためにはどうすれば
よいのかについてお伝えしてまいります。

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朝食を習慣化するにはどうすればいい?

朝ごはんを食べることで体温が上がり、
脳や体が目覚めます。

睡眠中に消費したエネルギーを
補うこともできます。

子供は成長するための栄養素を
きちんと取ることが必要ですが、

朝食を抜いた2食で十分に
摂取することは困難です。

特に夏は寝ている間も汗をかくので、
乳製品や果物などでミネラルを
補給することも大事です。

厚生労働省の国民健康・
栄養調査(2019年)によると、

朝食を欠食する割合は
14歳以下では5%ほどと多くはないが、
年齢が上がるとともに増えていきます。

子供の頃から朝ごはんを
習慣づけることが大事です。

全く食べない子には、
飲み物を口にするところから始めましょう。

牛乳やのむヨーグルトのほか、
子供の好きなジュースでもよいです。

起床後30分以内に
口にすることを繰り返すと、
習慣になりやすいです。

だんだんと食欲が湧いてきたら、
ヨーグルトや水分の多い果物など
喉を通りやすいものを食べます。

さらに慣れてきたら、
トーストやご飯などの
炭水化物をとるようにしましょう。

パンにはチーズ、
ご飯には卵や納豆をのせ、

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タンパク質などの栄養も
プラスできるようになるとよいです。

毎朝のメニューに頭を悩ませる場合は、
継続するために手のかからない
メニューにしましょう。

理想は、旅館で出てくる和風の朝食です。

それを参考に、焼き魚は魚の缶詰、
小鉢はミニトマトなど、

調理せずに出せる品に
置き換えるのも一案です。

朝は時間がないという場合は、
前日夜にメニューを決めて
準備しておくとよいでしょう。

バナナやパンなど食べやすいものがお薦めです。

子供は好きな食べ物が変わりやすいので、
数種類準備しておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

超食は生活リズムを形成するのに重要で、
特に午前中の活動性に影響します。

そのため、まずはメニューのハードルを低くして、
食べる習慣をつけることです。

それから、栄養バランスなどを
考えていってくださいね。

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