レジャー保険のおすすめは? レジャー保険のおすすめは?

レジャー 保険

レジャー保険のおすすめは?

スポンサードリンク

秋の行楽シーズンを迎え、
ゴルフやハイキングといったレジャーで、

けがや物を壊した場合に損害を補償する
保険に注目が集まっています。

年単位で契約する専用プランから、
スマートフォンやコンビニエンスストアで

手軽に入れる1日だけのプランまで、
秋を満喫したいと考えている多くの人の
目的に合った多彩な保険が用意されています。

そこで今回は、レジャー保険の
おすすめをお伝えしてまいります。

スポンサードリンク

レジャー保険のおすすめは?

レジャー関連の保険商品の定番は、
ゴルファー向け保険です。

多くの損害保険会社が提供しており、
1.ゴルフの練習やプレー中に自分がけがをした
2.他人にけがをさせたり、物を壊したりした
3.自分のゴルフ用品が盗難に遭う、または破損した
――場合などに保険金が支払われます。

ホールインワンを達成した場合を対象に
加えることもできます。

ゴルフでは、ホールインワンなどを出すと、
本人が自分で祝賀会を開いてプレー仲間を招待したり、
記念品を配ったりする慣例があります。

うれしい反面、出費も大きいため
「リスク」の一つとされています。

東京海上日動火災保険の
「トータルアシストからだの保険」は、

ゴルファー向けプランとして、
自分のけがで「通院・入院日数1日あたり
1000~3000円」、

他人にけがなどをさせた損害賠償責任には
「1億円まで」といった
補償内容の例を示しています。

保険期間は1年で、標準的な保険料は
一括払いで5500円からです。

同社はリスクにまとめて備えられ、
ニーズは増加傾向にあると語っています。

他の損保会社の商品も含めて、
年間保険料は補償内容にもよりますが
だいたい数千~1万円程度です。

ゴルフ以外のスポーツやアウトドアには、
日常生活のけが全般を補償する
傷害保険で対応できる。

交通事故や旅行中のけがなども
対象になるため、保険料はやや高くなります。

あいおいニッセイ同和損害保険の
「タフ・ケガの保険」は、

契約者本人のみ「通院・入院日数1日あたり
3000~5000円」などの補償内容で、

年間保険料は一括払いで
2万3640円(月払い2070円)です。

他人へのけがなどの賠償責任には、
特約で1930円(同170円)を追加すると

「3億円まで」補償される。本人だけでなく、
家族で一緒に保険に入れるプランもあります。

運動会などの行事に大勢で参加する際のけがには、
参加者全員でまとめて入る団体保険もあります。

同社の「レクリェーション傷害保険」では、
1日あたり20人以上参加者がいることが条件で、

団体割引が適用され、
個人で保険に入るよりも安くなります。

スポンサードリンク

レジャー当日だけ保険に入りたいという人のため、
24時間単位で契約できる手軽なプランもある。

三井住友海上火災保険の
「1DAYレジャー保険」は、
個人向けに「レジャー全般」

「ハイキング・軽登山」など
目的に合わせて4種類を用意しています。

「ハイキング・軽登山」なら、
自分が骨折したら「7万~10万円」、

他人へのケガなどの賠償責任には
「1億~3億円まで」といった補償内容で、
保険料は1日1人あたり500~700円です。

NTTドコモなど3社のスマホなら、
専用サイトからいつでも手続きでき、
保険料は携帯電話料金と一緒に請求されます。

スマホを持っていなくても、
コンビニのセブン―イレブンで手続き可能で、
同社は無駄のない補償を受けられます。

団体向けプランもあり、
大勢でのレジャーにも便利と説明しています。

チューリッヒ少額短期保険も、
キャンプをしている際のケガに、

1日単位で入れる
「ミニケアキャンプ保険」を提供している。

●レジャー関連の保険商品
商品:トータルアシストからだの保険(ゴルファー保険)
保険会社:東京海上日動火災保険
特徴:・自分のケガ、他人へのケガ、
   「ホールインワン」などのリスクに対応
   ・定番商品で種類が多い
保険期間:1年
保険料※:5500~8000円

商品:タフ・ケガの保険
保険会社:あいおいニッセイ同和損害保険
特徴:・レジャーを含む日常生活のケガが全般が対象。
   ・特約で他人へのケガも補償
保険期間:1年
保険料※:2万3640円

商品:1DAYレジャー保険
保険会社:三井住友海上保険
特徴:・スマホかコンビニで手軽に手続き
   ・個人・団体向け合わせ10プランのみ。特約などない
保険期間:24時間
保険料※:500~700円

※個人向けの標準的な保証内容で、
一括払いの場合

まとめ

いかがだったでしょうか?

レジャー保険は、レジャー中の
リスクに備えるための有効な手段です。

レジャーを楽しむ際には、
ぜひレジャー保険に加入することを
検討してみてくださいね。

関連記事:海外旅行保険の補償範囲は?
     海外旅行のトラブルで帰れない場合は?連絡先や大使館、法律や返金はどうなる?



スポンサードリンク

-レジャー, 保険
-,