ビュッフェのマナーや食べ方は? ビュッフェのマナーや食べ方は?

マナー 料理

ビュッフェのマナーや食べ方は?

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コロナ禍の行動制限がなくなり、
旅行に出かける機会も増えましたよね。

宿泊先で、自由に好きな料理を
味わえるビュッフェを
心待ちにしている人もいるでしょう。

多くの人が心地よく食事を楽しめるような
配慮を心がけたいところです。

そこで今回は、ビュッフェのマナーや
食べ方についてお伝えしてまいります。

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ビュッフェのマナーや食べ方は?

ビュッフェとは、台に並んだ料理を
各自が取りに行って食べる形式の食事で
バイキングとも呼ばれています。

色々な料理を自由に、
少しずつ味わえるのが
ビュッフェの楽しさですが、

自由な分、適量を考えて料理を取ったり、
他の人が気持ちよく取れるよう
配慮したりするのを忘れてはいけません。

会場に入ったらまず、
どのような料理があるのか、
ざっと見て回りましょう。

全てがおいしそうでも
食べられる量には限界があり、

どの料理をどれだけ取るかを
考えておけば、食べ過ぎたり
食べ残したりしなくて済みます。

料理を取る際、時間帯などによって
行列ができていることありますが、
必ずしも列に並ぶ必要はありません。

食べたい料理がある場所に人がいなければ、
取りに行ってももいいですし、
その方が全体としても効率的です。

ただし、既にできている列に
割り込むのはマナー違反です。

皿に取る際は、料理と料理が重なって
味が混ざることがないように、
間隔を空けて盛ります。

大皿なら5品程度を少しずつ
並べるとスマートです。

温かい料理と冷たい料理は
別々の皿に盛るようにしましょう。

軽いものから重いもの、
薄味のものから味の濃いものへと、

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コース料理のような順番で
取るのもおすすめです。

このように、自分だけの
コース料理を作れるのが
ビュッフェの醍醐味とも言えます。

皿は料理を取るたびに
替えてもいいのか気になりますよね?

ソースなどが残った皿に
新しい料理を盛ると、
味が変わってしまいます。

美味しく食べてもらいたいというのが
本来のビュッフェサービスのであるため、
遠慮せずに新しい皿に替えてください。

料理の容器の近くに、
料理に合った大きさや
深さの皿を用意している店もあり、

食べ終わった皿は
テーブルの脇に置いておけば
スタッフが片付けてくれます。

料理を取る時に使うトングは、
使い終わったら、

料理を入れてある容器の端ではなく、
トング台に戻しましょう。

温かい料理の場合、容器の熱で
トングが熱くなることがあるためです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

お店によっては、
シェフが目の前で調理して

できたての料理を
提供してくれる店もあります。

シェフと会話ができるのも
ビュッフェならではの楽しみです。

近くにシェフがいたら、
本日のおすすめ料理を聞いてみてくださいね。

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