おすすめの歩数計アプリとその 特典は?

残暑がまだまだ厳しい時期ですが、
暑さ対策として開発された歩数計アプリに、
日陰ルートを検索できる機能があります。

そこで今回は、おすすめの歩数計アプリと
その特典についてお伝えしてまいります。

タイトル１章

このアプリは、道案内サイト運営会社
「ナビタイムジャパン」の
「ALKOO(あるこう)by NAVITIME」で、

2023年7月から、
新たな機能としてウォーキングの
「日陰ルート」が加わりました。

日陰ルートとは、現在地から
目的地まで日陰を優先して

通行するルートを、
地図上に表示する機能です。

建物の高さや太陽高度などに基づき、
ルートに占める「日陰率」が表示されます。

例えば目的地を約1キロ先の
神田駅に設定すると、日陰率66％です。

日々の歩数はグラフでチェックでき、
成果と達成感で「歩こう」という
意欲が高まります。

同社は2022年6月の記録的猛暑を機に、
地図上で日陰エリアを確認できる
「日陰マップ」を開発しました。

翌7月から提供したてところ、
利用者から「日陰を通るルートを知りたい」
との要望が寄せられていました。

年間を通して快適にウォーキングできるよう
機能を発展させる方針だということです。

歩く意欲を高める工夫といえば、
特典もその一つです。

歩数の達成度に応じて
電子マネーとの交換できたり、

景品の抽選に応募できたりと
多様化しています。

楽天グループが提供している
「楽天ヘルスケア」は、
1日5000歩に到達すると、

その翌日に楽天ポイントが当たる
抽選に参加できます。

7日連続で5000歩を達成できれば、
その抽選に最大4回応募でき、
ゲーム感覚でポイントをためながら、
楽しく運動を続けられます。

移動するだけで、ポイントを
付与するアプリもあります。

「ジオテクノロジーズ」が配信する
「トリマ」は、

自転車になど移動手段に関係なく
距離に応じてポイントをもらえ、
アマゾンギフト券などに交換できます。

任期は高まり、ダウンロード数は
1460万(8月7日時点)を超えており、

徒歩と自転車を組み合わせた
自分なりのメニューで、

ポイント獲得を目指す方法など
選択できそうです。

健康寿命の延伸を目的に、
住民向けの歩数アプリを導入する
地方自治体も増えています。

青森県八戸市は2023年3月に
運用を開始しました。

日々の歩数などに応じて
ポイントがたまる仕組みです。

18歳以上の市民を対象に5000ポイントで
地場産景品などが当たる抽選に応募できます。

佐賀県では、歩数計アプリの
10万ダウンロードの達成記念に2023年6月、
景品交換キャンペーンを展開しました。

利用者からは、
「目標値を目指して歩く習慣ができた」
「やる気が出る」との声が寄せられました。

自分の済む地域の自治体でも
歩数計アプリを提供していないか、
調べてみてもよいかもしれませんね。

●歩数計アプリの多様化する特典
ALKOO(あるこう)by NAVITIME
一部有料
6000歩以上の目標歩数や1万歩に達するすると、
それぞれ5ポイントを付与

楽天ヘルスケア
無料
歩数の目標達成継続することで
ポイント獲得のチャンス広がる

トリマ
無料
移動するだけでポイントがたまり、
自然保護団体などへの寄付も可能

まとめ

いかがだったでしょうか?

ウォーキングとはいえ、
9月引き続きねっちゅうしょうへの中位が必要です。

総務省消防庁によると、
危険度を判断する指標の暑さ指数で
「厳重注意」や「警戒」を示す日は
9月に入ってもまだたまだ多いので、

帽子をかぶって、
こまめに水分を補給してください。

気温が上昇した日中については
なるべく外出を控えましょう。

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