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お歳暮をやめるときに両親や上司にはどうすればよい?その例文を紹介

2016/10/14

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お歳暮は日頃の感謝の気持ちを表したものですが、
家庭内の環境の変化や経済状況によって
やめたいなと思うことがあるでしょう。
しかし、具体的にどのようにすれば
相手に失礼に当らずやめることができるのか分からず
不本意ながら続けてしまっていないでしょう?
そんな方に向けて、どうすれば失礼に当らず
お歳暮をやめられるか考えてみました。

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お歳暮をやめるときの両親への対応

両親へのお歳暮をやめる時の対応ですが、
これはケースによって少し変わってきます。
まず自分の両親で近くに住んでいる場合。
次に既婚者で義理の両親で近くに住んでいる場合。
三つ目が自分の両親で遠方に住んでいる場合。
最後が義理の両親が遠方に住んでいる場合の4パターンです。

自分の両親が近くに住んでいる場合は比較的簡単で
直接訪れるか電話でお歳暮をやめる旨を伝えだけで良いです。
これは普段からの行き来が頻繁で親しい間柄だからこそ可能なことです。

義理の両親が近くに住んでいる場合も同様ですが、
たとえ頻繁に行き来するような親しい間柄でも
義理の親というものはなにかと気を使うもので、
そんな場合はお歳暮をやめる旨を伝えたのち
お歳暮の代わりにお礼状を贈るようにしましょう。
これなら届いた義理のご両親もご納得されるはずです。

三つ目の遠方に両親が住んでいる場合ですが
これも場合によっては直接電話で伝えるだけで大丈夫です。
ただし、子供である本人が伝えないと角が立ちますし
トラブルの元にもなるでしょう。
心配であれば上記のように、お礼状も併せて贈れば問題ないでしょう。

最後の義理のご両親が遠方に住んでいる場合ですが
絶対にやってはいけないのが、いきなりやめてしまうことです。

たとえ親しく電話で頻繁に連絡しあう間柄でやめる旨を伝えたとしても
突然ぱったり届かなくなると今まで贈られてきた方としても寂しいものです。

ではどうするのかというと、まずお歳暮をやめたくなった年のお中元を
暑中見舞いのハガキ代えて贈ります。その暑中見舞いに
お中元をやめる旨を伝える文面を入れておけば特にトラブルは起こらないでしょう。

そして、お歳暮の季節に年末のお礼状を送ればなんの失礼もなく終えることができます。
なぜなら、毎年決まった時期に便りが届くのも嬉しいことだからです。

ただ、それでも1年でやめるのは厳しいと思われる方もいらっしゃるでしょう。

そんな時は、やめたくなった年のお中元をやめて暑中見舞いをだけを出し
お歳暮は今までどおり変わらず贈ります。
次の年のお歳暮も贈りますが、かける金額を例年の2~3割低く抑えます。
三年目はお歳暮自体を贈らず、年末のお礼状を送れば
次の年からお歳暮を贈ることをやめることができます。

このように徐々に段階を踏むことでわだかまりもなくなります。

お歳暮をやめるときの上司や会社関係への対応

30年~40年前の企業文化では、会社の上司や取引関係者に
お中元やお歳暮は欠かせないものとして
贈らない人は肩身の狭い思いをした時代もありましたが
最近の傾向としてはそれはもっぱら過去のことになりつつあります。

有名企業や大企業では贈収賄の恐れがあるため
贈答禁止が「規定」されるようになったからです。

ですから、同じ企業に勤めている上司や同僚は別にとして
取引関係者や出入り業者などには「規定」を理由にして
お歳暮を贈ることをやめることができます。

では、会社の上司はどうでしょう?
昔なら付け届けも評価の対象になりましたが
むしろ今は、自らの能力の低さを露見することにつながります。

したがって、毎年贈っていたものを
突然停止するなら問題がありますが
上記のように、複数年かけて徐々にやめていくのなら
なんら不都合は起こえりません。
もし気になるようなら、お礼状だけは
欠かさず贈るようにすれば大丈夫です。

お歳暮をやめるときの例文をご紹介

例文を掲載する前にポイントをいくつか上げてみましょう。
●相手の安否を気遣う
「~様にはお変わりなくお過ごしのこととにはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます」

●日頃お世話になっていることへのお礼
「平素は大変お世話になっております」

●相手の健康を祈る言葉を
「師走の忙しいおり、どうかお身体を壊さぬよう良い新年をお迎えください」

●最後に結びの言葉を
「先ずはお礼のご挨拶まで」

~例文~

歳末の候、◯◯様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
思い起こせば、平素◯◯様には何かとご協力いただきまことにありがとうございます。
長きにわたりご厚情を賜りおかげをもちまして、つつがなく今日に至っているところです。
◯◯様には事毎佳きお品をお送り戴き、返って恐縮致しております。
この事の由を鑑みまして失敬ながら、
今後は年賀にて御挨拶を申し上げさせていただききたく存じます。
不断のご交歓に重ねて拝謝を申し上げますともに、
寒さ厳しい折から皆様におかれましてはお身体をご自愛いただくよう
お祈り致しましてご挨拶とさせて戴いただきます。

平成◯◯年12月○日

~ここまで~

まとめ

お歳暮のマナをー調べ始めると
どこまですればよいのか悩んでしまうことが
多いかもしれませんが、
ちゃんと礼儀を尽くせば角が立つことなく
良好な関係を維持したまま
上手にやめることができます。
あなたもやめられなくて困っているのなら
ぜひ頑張ってみてくださいね。

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