常温で長期に保存食できる食品のおすすめと料理の例は? 常温で長期に保存食できる食品のおすすめと料理の例は?

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常温で長期に保存食できる食品のおすすめと料理の例は?

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常温で長期保存できる食品の種類が増えて、
より便利になっています。

生鮮品やデザートなどにも広がって、
味も向上しており、

災害時の備蓄としてだけでなく、
普段使いにも重宝しそうです。

そこで今回は、
常温で長期に保存食できる
食品のおすすめと料理の例について
お伝えしてまいります。

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常温で長期に保存食できる食品のおすすめと料理の例は?

森永乳業の「森永とうふ」シリーズは、
紙パックに無菌充填した豆腐で、
賞味期限は製造から常温で216日です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

★送料無料[12丁入]森永絹とうふ(常温)
価格:1990円(税込、送料無料) (2021/8/24時点)

  
宅配や通販専用で、1丁約250グラムの
12丁入り1879円(税込み)です。

ロングライフ牛乳の技術を生かし、
宅配用として1989円に発売。

当初としては冷蔵品でしたが、
2018年に豆腐の規格基準が
変わったことなどから、

2019年に日本初の常温保存品として
新発売しました。

生鮮品の豆腐と同様に美味しく、
災害時はもちろん、

生鮮品を切らした時などの
ストックにも好評です。

 
常温保存可能な紙パック商品は、
スイートコーン、ヨーグルト、

乳幼児用液体ミルク、
杏仁豆腐などにも広がっています。

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長期保存食品の代名詞といえる缶詰も、
だし巻き卵、たこ焼き、パエリアなどが、

缶詰通販専門店「mr.kanso」
ホームページなどで販売されています。

電子チラシサービス
「Shufoo!」が2020年、
新型コロナウイルス感染拡大を
受けて行った調査では、

食料品をまとめ買いしない人は、
緊急事態宣言発令前の25%から、
発令後は9%に激減しました。

長期保存食品はまとめ買いしても
品質が落ちにくく、

期限切れで廃棄される
「食品ロス」削減にも役立ちます。

備蓄品の賞味期限切れを防ぐには、
こまめに食べて補充していく

「ローリングストック(回転備蓄)」がおすすめです。

ここでは、備蓄品や台所の余り物などで
手軽に使われる料理を教わりました。

●お手軽ミネストローネ
材料(作りやすい分量)
キャベツ2枚
ジャガイモ1個
タマネギ1/2個
レトルトのミートソース1袋(260g)
水300cc
あれば顆粒コンソメ小さじ1/2杯

作り方
野菜は1cm角に切り、鍋に材料をすべて入れて蓋をし、
中火にかけて沸騰したら少し火を弱めて5分ほど煮ます。

ミートーソースは塩分が強いため、
災害時には薄めた方がのどが乾きにくくなります。

 
●豆腐と切り干し大根のゆかりあえ
材料(作りやすい分量) 
常温保存豆腐1丁(250g)  
切り干し大根袋(30g)
ゆかり大さじ1杯
鶏ガラだし小さじ1/2杯

作り方
ポリ袋に材料をすべて入れてよくもみ、
5から10分ほど置けば完成です。

切り干し大根は豆腐の水分だけで戻せます。

冷蔵すれば3~4日間保存できます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

長期保存食品はインターネットなどでも
入手しやすくなっていますので、

気軽に試して、気に入ったものは
普段遣いしながら災害時に
備えるのが便利ですね。

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