おすすめの電気錠やその注意点は? おすすめの電気錠やその注意点は?

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おすすめの電気錠やその注意点は?

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玄関ドアの鍵の開け閉めを、
確認証やスマートフォンで行える
電気錠が広がっていますが、

リフォーム時だけでなく、
後付できる商品も出ていて、
設置しやすくなっています。

そこで今回は、おすすめの電気錠や
注意点についてお伝えしてまいります。

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おすすめの電気錠やその注意点は?

「YKK AP」のリフォーム用ドア
「ドアリモ 玄関ドア D30」顔認証キー付きは、

値段は、ドアにもよりますが
50万~70万円台です。

 

施工費に加え、電気工事費が
必要になる場合があります。

同社が顔認証キーを導入したのは2021年です。

顔を3Dで認識するシステムで、
他人を本人と誤って受け入れるのは
100万分の1と高精度です。

最大で20人分登録可能で、
介護で訪問する人の顔を登録する
といった使い方も可能です。

「リクシル」の電気錠は
スマホを鍵にすることができ、

専用アプリをダウンロードした
スマホを身につけた状態で、

ドアのボタン押すとスマホから
通信を受けた鍵が開く仕組みです。

鍵の開け閉めの履歴がスマホに残るため、
戸締まりの確認も簡単です。

リフォーム用ドア
「リシェント 玄関ドア3」(34万54000円から)と、
電子錠付属品(7万1500円から)の購入が必要です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リシェント 玄関ドア3 アルミ仕様 / 非防火 C16N型 木目調 親子ランマ付き 特注サイズ W:1,011〜1,484mm × H:1,973〜2,600mm カバー工法 LIXIL TOSTEM
価格:329,440円(税込、送料別) (2023/6/13時点)

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施工費が別途かかります。

ドアを替えずに、
電気錠を後付できる商品もあります。

電子機器製造会社「SADIOT LOCK2」
(1万3200円)は、

専用の機器をドアの内側の
サムターンにかぶせるようして、
両面テープで固定します。

 

専用アプリを入れたスマホが鍵になり、
ドアに近づけるだけで解錠できます。

同社のオンラインサイトなどで買えます。

ただ、こうした商品の場合、
鍵の開け閉めをするつまみの形状や
位置によって取り付けられない可能性もあります。

購入前に取り付け可能かを
ホームページなどでしっかり確認してください。

●電気錠の注意点
便利な電気錠ですが
注意が必要な点もあります。

停電や電池切れが発生すると、
顔認証やスマホによる解錠が
できなくなります。

メーカーは、こうした事態に備えて
手動の鍵を用意しています。

電気錠の場合、
普段は鍵穴が見えないようになっていますが、
緊急時は手動の鍵で解錠できます。

自分で機器を後付けした場合は、
それまで使っていた鍵を持ち歩くといいでしょう。

電池の残量は本体や
スマホを使って確認できます。

ドア側の電池だけでなく、
スマホの充電が切れても
解錠できなくなるので注意が必要です。

耐用年数にも注意が必要で、
部品の数が多くなるため、

電気錠の耐用年数は一般錠より短い、
7年と設定されています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

鍵は一生ものと認識している人もいますが、
それは誤りです。

大事な財産を守るためにも、
しっかりと点検、整備を行ってくださいね。

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