水回りのリフォームのポイントは? 水回りのリフォームのポイントは?

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水回りのリフォームのポイントは?

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「水回り」の台所、浴室、洗面台、
トイレの一括リフォームが注目されています。

同時に施工することでコストを抑えて、
デザインに統一感をもたせられる利点があります。

コロナ禍で在宅時間が増えて、
暮らしの基盤となる水回りを
充実させたい需要が高まりつつあります。
 
そこで今回は、水回りのリフォームの
ポイントについてお伝えしてまいります。

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水回りのリフォームのポイントは?

三井デザインテックによると、
新型コロナウイルス感染が拡大した

2020年の春以降、
「水回り4点セット」のリフォームに
感心を示す人が増加しているということです。

工事費込みのセット価格は戸建て、
マンションとも税込み231万円からで、

オプションで高級感ある素材を
希望する人も少なくありません。

非接触式の蛇口や、
汚れが付着しにくく

掃除がしやすいトイレなども人気で、
衛生観念の高まりも考えられます。

住友不動産は、
「水廻り4点パック」として、

別々に施工するよりも安価で
リフォームを請け負っています。

基本価格は税込み
198万円(一部地域は異なります)。

浴室のドアを折れ戸から開き戸にするなど、
様々なグレードアップも
オプションで用意しています。

コロナ禍で在宅時間が長くなり、
手洗いの機会が増えるなど
生活スタイルも一変したため、

暮らしに密接な水回りに
「もっとこうだったらいいのに」という
要望が出てきました。

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長引くコロナ禍で疲れている人も多く、
入浴など自分の時間を大切にしたいという
気持ちもあるのかもしれません。

水回りの一括リフォームには
注意点もあります。

それが給湯器の点検です。

在宅時間とともに光熱費が
増えた多いと思いますが、
湯沸かしが光熱費に締める割合は高いです。

給湯器は10~15年が使用限度なので、
リフォームの際に相談するとよいでしょう。

近年は省エネ機能が充実した
給湯器も増えました。

また、生活に欠かせない水回りが
一斉に使えなくなることも、
事前に考えておきましょう。

特に高齢者や体の不自由な人がいる場合、
浴室やトイレが使えない時に
どう対処するか検討しておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

感染防止のためショールームに
行きづらくなっていますが、

やはり製品は購入前に
よく確認しておきましょう。

ショールーム滞在の時間を短くしたり、
オンラインを活用したりするとよいでしょう。

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